10/21 小さい秋(日本語の様子)
1年4組の日本語の授業の様子を見てきました。この季節にピッタリのサトウハチローの「小さい秋」の詩の勉強をしていました。子どもたちは、先週まで、一人で読んだり、みんなで読んだり、列ごとで読んだり、何回もこの詩を朗読して、中にはもう本を見なくても諳んじることができる子もいるほどでした。授業では、「皆さんはどんな小さい秋を見つけましたか?」と聞いて、それぞれが発表する場面でした。落ち葉、栗、ドングリ、ススキ、焼き芋などなど。なかには、サンマ、稲、勉強という発言も聞かれました。1年生の感性って素敵だなと思いました。最後に、小さい秋の曲に合わせてみんなで歌を歌いました。
|