10/27 2年1組の道徳の授業の様子
2年1組では、「きつねとぶどう」という、きつねの母親が子ぎつねのためにぶどうを探しに出かけたが、途中で狩人に追われて、親子はばらばらに。何年か経って子ぎつねがもとのすみかの近くでぶどうを見つけ、お母さんきつねの苦労を知るという話について、話し合いをしていました。そのあと、「今までお世話になった人たちに『ありがとう』という気持ちになったのは、どんな時ですか?プリントに書きましょう。」と高橋真美先生が聞きました。子どもたちは、それぞれに考え、「お母さん、お父さんがものを買ってくれたり、一生懸命働いてくれるとき」「お母さんがごはんを作ってくれたり、お父さんが会社で仕事をしているとき」など、家族思いの発言をたくさんしてくれていました。高橋真美先生から「おうちの人は、みんなのためにたくさんいろいろなことをしてくれているんですよ。ありがとうございますという感謝の気持ちが大切ですね。」という話がありました。
![]() |