この10月末で耐震補強工事が無事終了し、1年生、2年生、3年3組の子どもたちは、今日からもとの教室に戻ることができました。廊下の壁を厚くして、窓を1つだけにしてしまったたため、子どもたちからは「狭くなった。」という声も聞かれました。でも、もとの教室で安心して授業ができることは、やはりうれしそうな感じがします。教職員も、授業に支障が出ないようにと、教室の引越しや職員室の引越しに全力で取り組んでくれました。校庭は、プレハブ校舎の撤去のためのフェンスが立って、12月末まで校庭は半分しか使えない状態ですが、そんな中でも子どもたちは、写真のように元気にボール遊びやうんてい遊びに興じております。