オリンピック、パラリンピック教育の一環で、視覚障がいについて理解するために、盲導犬使用者の方に来校していただき、お話を伺いました。盲導犬が地図の代わりになってくれる訳ではなく、使用者自身が地図をしっかり把握して命令を出す。ハーネスをしている時は仕事中であり、撫でたり、話かけてはいけないこと。訓練の様子など沢山のことを学びました。この10年位で盲導犬に関する理解が進み、お店などにも気軽に入れるようになったそうです。盲導犬と歩いている方がいたら特に信号の色の区別を犬はできないので、声をかけてほしいそうです。みんな真剣に聞くことができました。