避難訓練(シェイクアウト訓練)世田谷区シェイクアウト訓練として実施しました。 シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始められた訓練で、同時刻一斉に参加者全員が机の下に隠れるなどの身の安全を図る行動をとることにより、日頃の防災対策を確認するきっかけづくりとする訓練です。 世田谷区では、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、震災時における区内の被害の軽減を図るため、区民等の防災力を強化する観点から訓練を実施しています。 訓練の内容は揺れを感じたら、 「安全行動の1−2−3」を行います。 1 DROP! 姿勢を低く! 2 COVER! 体・頭を守って! 3 HOLD ON! 揺れが収まるまでじっとして! 生徒たちは、しっかりと取り組んでいました。 その後の避難行動もとても立派でした。(副校長) |
|