玉川中学校の校長先生と語る会 中町小学校「玉川中学校の校長先生と語る会」が中町小学校で行われました。これは、「なかたまの学び舎」の小学校の保護者の方に、玉川中学校のことをもっと理解してもらおうとはじめたものです。玉川小学校では、6月12日(水)に実施しています。 中町小学校の保護者の方が30名ほど集まりました。遠藤校長による玉川中学校の生徒の様子や教育活動についての話のあと、生徒会役員が自分たちで作ったスライドを使って学校紹介を行いました。 なかたまの学び舎連携研究授業本日は、学校公開の中、玉川小学校・玉川中学校の先生方をお招きし、国語の校内研究授業を行いました。三年二組の長濱学級で国語「わすれられないおくり物」の授業を見た後、研究協議会では「三年生の児童に付けたい力は何か」について討議がされました。今後も小学校・中学校が連携を深めて、子どもたちを伸ばしていこうと確かめ合いました。 玉川小学校登喜校長先生講話なかたまの学び舎交流のひとつで、今日は玉川小の登喜校長が中町小の児童に講話をして下さいました。一つは、児童会の四年生による学校紹介、一つは、校長先生からのお話でした。 玉川小学校の自慢は、百年以上長生きしている松。小学校では小笠原小学校以外では飼われていないというアオウミガメを飼育していること。校庭にある児童に人気の力山。それらを大きなポスターにして紹介してくれました。もうじきミニ祭りもあるそうです。うらやましいですね。また、校長先生のお話は、悪いことばをかけたお米はよいことばをかけたお米と比べると、すっかりと傷んで黒くなってしまったという、ことばの大切さについてのお話でした。 これからも交流を深め、仲良くしていきます。 |
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