いろいろなものになりきろう
日本語の学習では、「いろいろなものになりきろう」ということで、表現の学習をしました。そのものの気持ちを考えながら、いろいろなものになりきって表現をします。まずは一人で木になります。「木ってどんな気持ちだろう…」と皆で考えるところからスタートです。「風が吹いても、びくともしない。」「季節によって、服(葉の色)が違う。」「枝はどう生えていたかな…」など、いろいろな視点から知っていることや考えについて発表し合いました。「それでは、木になってみよう‼」教室には、子どもの数だけいろいろな木が。「みんなで『森』になったね。」と、漢字の学習も振り返りながら、楽しく表現できました。続いて、二人組になって『花』に挑戦‼みんなで彩とりどりの花を咲かせることができました。
みんなで元気に、「おはようございまーす。」幼・保・小 交流会
早いもので、入学から1年が経とうとしています。ちょうど1年前、代田小に交流に来た子どもたちですが、今度は“おもてなし”をする側です!!それぞれ、役割を決め準備し、プレゼントとしてメッセージ入りのメダルも作りました。当日は事前にリハーサルも行い、準備は完ぺきです。きらきらした目でやって来た幼稚園生・保育園生を迎え、いよいよ交流会が始まりました。みんなでゲームを楽しんだ後、学校を案内し教室へ。教室では、ランドセルを背負ってもらったり、プリントで学習体験を行ったりと、小学校での生活を体験してもらいました。サポートする1年生は、1年前をふり返りながら「ここは、こうするといいよ。」「だいじょうぶ。やってあげるね。」と、しっかり代田の“お兄さん・お姉さん”ぶりを発揮していました。4月には入学する子たちを前に、一生懸命な姿の1年生でした。
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