9/13 三土代会〜伝統的な行事を受け継ぐ〜(4年生)子ども達は、子ども達にとって身近である「もちつき会」のことを思い出しながら聞いていました。お話を聞いて、「もちつき会」が行われている意味や、地域の人の願いを考えるきっかけになったようで、楽しいだけの行事ではないと、深く考えるようになりました。また、三土代会の取り組みが地域を支えていることを知り、60年間も受け継がれている「もちつき」について興味・関心をもちました。 これから子ども達は、興味をもったことを自分で調べていきます。一か月後に、調べたことを三土代会の皆さんに発表します。地域の一員として、伝統を大切にする心を育んでいきたいと思います。 6/22 車いすとアイマスク体験(4年生)世田谷区社会福祉協議会の方々がご準備くださり、45分間の中で、子どもたち一人ひとりが介助する側とされる側双方の体験ができました。 初めてのことに、子どもたちは「楽しい!」という感想をもちましたが、坂道や段差のある道などを通ると、「乗り越えられない」「前に落ちそうになって怖かった」「大変だった」など、車椅子を操作するのも、車椅子に乗るのも、容易いことではないことを学んでいました。 アイマスクでの歩行体験では、前が見えない恐怖を体感しました。介助する側も、指示語を使っても通じないことから、言葉だけで伝える難しさを体感していました。また、介助する時は、先に何があるのかなどを、優しい声で伝える大切さも学んでいました。 最後に、子供たちは、いつもの暮らしを振り返り、自分にできることがあるか考えました。 この体験を通し、人の気持ちに寄り添い、助け合おうとする心が養われたのではないかと感じています。今後は、道徳の学習にも結びつけ、考えをさらに深められるよう指導をしていきます。 6/1 水道キャラバン!(4年生)5/17 消防の学習(4年生)また、本日17日には、松原の消防署に見学に行ってきました。4つの班に分かれ、ポンプ車が出動するまでの様子や、放水体験、消防少年団のDVD視聴に消防署内見学と、盛りだくさんのことを学ばせていただきました。 これらの学習を通し、安全なくらしについてより一層理解を深めることができました。子ども達はこれから学んだことを新聞にまとめます。 5/12 消防団の方へインタビュー!(4年生)4/28 警察の方へのインタビュー4/21 消防施設探し(4年生) |
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