2019/07/09tue_eboard(いーぼーど)について
(昨日の話の続きです)
今年度からeboard(いーぼーど)とミライシードの2つのICT教材と、教科書とワークなどを使って学習しています。 ひなぎくの生徒たちは1〜3年生が同じ教室で学習します。そして3年生だから3年生の学習をするとは限らず、自分が落としてしまっている学習領域までさかのぼって学習することができます。 ICT教材を導入したことにより、自分にあった学習方法の選択肢が増えました。 昨日、eboard(いーぼーど)さんから2人の助っ人に来ていただきました。3時間目から6時間目までガッツリ見て下さいました。 気になったことや今後のアドバイスを教えていただいたり、ICT教材の活用で困っていることに相談に乗っていただいたりしました。いつも丁寧にサポートしてくださるので本当に助かっています。あとそれだけでなく、休み時間には生徒たちと一緒にUNOや卓球をして遊んだり、給食も一緒に食べたりもしました。 ただ教材を作るだけでなく、できるだけ現場に足を運んで、現場の空気を感じる、声を聞く生徒や教師の目線に立つことを大切にしていることが伝わってきました。 そうやっていくことで、インターネットを通してのICT教材に体温が宿っていくんだなと感じました。 eboard(いーぼーど)さんのミッション「学びをあきらめない社会へ」 私たちも、学びをあきらめない学級をつくっていきます! |
|