河口湖移動教室16_うどん完成!河口湖移動教室14_うどんづくり開始!河口湖移動教室13河口湖移動教室12_登山口河口湖移動教室11_にじ??河口湖移動教室10_出発!バスに乗って出発! 富士山が綺麗です。 足和田山に向かいます。 河口湖移動教室9_快晴!河口湖移動教室8_きもだめし!コースを説明して、録音した怖い話を聴きます。ボイスチェンジャーを使ったので雰囲気が出てきました。 一階から三階へ上がり、二階に降りて、体育館を通っていくつかのミッションをクリアしてゴールまで歩きます。 廊下から「きゃー、きゃー」悲鳴が聞こえてきます。Aさんは驚いて、悲鳴をあげたらメガネが飛んで、「メガネ、メガネ」と暗闇の中探していました。面白かったです。 部屋の中や廊下の陰から馬のお面や全身タイツの先生が飛び出してかなりざわつきました。 河口湖移動教室7_カレーライス部屋に入って、荷物を置いて、食堂へGO! カレーライスです。 Aさんはこんもりお代わりしていました。 河口湖移動教室6_富士山清掃活動!最初に富士山クラブの方の説明。そして「これとこれどっちが瓦礫ですか?」というクイズ。 2つの石のようなものを手に取ったAさん。「あ、こっちはウレタンですね」と言って、富士山クラブの方を驚かせます。そして清掃活動中、みんなから「これ何?これ何?」と分別に困った人から聞かれ、素材ソムリエと呼ばれていました^_^ 最初は乗り気じゃなかったBさん。途中から楽しくなってきて「明日の山登りの時間もゴミ取りしたい!」って言っていました。 そして、最初は戸惑いがちだったCさん。途中から「大物ハンター」に急変し、でっかいパイプとか、ものすごい長いホースとかを掘り出して、肩に担いで運んでいました。カッコイイ! みんな清掃活動にのめり込んで、すっごい集中していました。何でこんなに楽しいんだろう?不思議です。 あっという間に2時間半が過ぎ、おっきな麻袋2つ、約400キロ分のゴミを集めました! すごい達成感でした!Dさんが笑顔で話していました。 河口湖移動教室5_ミルクランドでBBQ昼食後は牧場で遊びます。 河口湖移動教室3_足柄サービスエリア河口湖移動教室2_東名から富士山河口湖移動教室1_出発!20191101fri_学芸発表会
世田谷区民会館大ホールでの学芸発表会。出番は11:40。15分間の劇のためにみんなの言葉を集めた台本の作成を含め、7月から準備を進めてきました。
劇が始まる直前まで色々な壁やアクシデントがありました。 緞帳が上がる前、みんなで集まって円陣。いくぞ! 「あっ、先生!おはようございます!」 Aさんのセリフ。 みんなの表情、しぐさ、動き。。。 よしっ、練習通り! 終盤に差し掛かり、音響が完璧なタイミングで入ります。 最後、一人ひとりが宣言します。 舞台の一番前に立って、会場中に伝わるように。 「みんな、集合!」 ラストシーン。円陣をくんで高々と手を挙げます。 会場から大きな拍手。 緞帳がゆっくり下がっていきます。 緞帳が閉まりきった後、みんないい顔してました。みんなで讃えあいました。 やり切りました。数々の困難を乗り越えて、本当によくやったと思います。みんなでみんなを支え合って。 先生たちはみんなのことを誇りに思います。本当によくがんばりました。 学芸発表会_4
2年生の合唱が終わりました。
まず、さすが先輩として堂々とした態度が素晴らしかったです。強弱やメリハリがしっかりしていて曲想が豊かでした。 20191030_最高!!!
朝練習(学発劇)
朝学習(ケサラ) 2時間目(国語・数学・英語) 3時間目(国語・数学・英語) 4時間目(国語・数学・英語) 5時間目(学発リハーサル) 最高に楽しい練習でした!!! 音楽のA先生、今日授業がないのにわざわざ来てくださいました本当にありがたいです。 劇の挿入歌「ケサラ」ピアノの伴奏で歌います。みんなすっごく良くなってます!!! 歌い終わった後、Bさんが「せんせー!歌ってるとき、すっごい幸せそうな顔してたよー」 バレてしまいました。ちょっと恥ずかしいです^_^ もうとにかく幸せな時間だったんです。みんなが本当に一生懸命歌っていること、気持ちが揃ってひとつになっていること、その時間をみんなで共有できていること。 この時間がずっと続いて欲しいと思いながら歌っていました。 劇の練習は仕上げに入ってきました。通し練習が終わると、C先生が「ひとつずつ修正していくよー!メモが20項目以上あるけどね!」 「Dさん!あそこの動きはこうする!」 「Fさん!ここが聞き取れないからはっきり言う!」 「最後の手はこうする!」 などなど。 みんな真剣に聞いています。そして次の練習ではすぐにそれを修正してくれます。だからドンドン良くなります。 修正が入ったとき、みんなすごく素直にそして一生懸命直します。その姿が可愛げがあって、面白くてところどころで笑いが起こります。 本当に楽しくて幸せな時間です。 明日は本番前日! 嬉しいような淋しいような。 でも、この一瞬一瞬を大切にしていきたいです。 取れたあとだけど。。。2191029tue_ピンチはチャンス!
朝練(学発劇)
朝学習(ケサラ) 2時間目(家庭科) 3時間目(家庭科&話し合い) 4時間目(学発準備) 5時間目(学発準備) 放課後(学発準備) 早く登校した人たちが劇の朝練をしています。先生たちが職員室で打ち合わせしていると、すごく楽しそうな笑い声が聞こえてきます。いい雰囲気です^_^ 最後の家庭科は「ピーマンの肉詰め」をつくりました。来週からは技術です! 3時間目に急きょ話し合いの時間を設けました。なぜかというと、緊急事態が発生したからです。 状況はかなり深刻です。みんなにどう伝えよう? 本番まであと3日のタイミングで台本を変更しなければなりません。話の筋が通るように注意を払って。10個以上のセリフを新たに振り分けます。そして、変更したセリフの前後のセリフも立ち位置も隊形移動も変えなければなりません。どうなる??? みんなに伝えました。 一瞬落胆の表情。。 そこでA先生が「ピンチはチャンスにできるんだよ!」 空気は変わり、みんな気持ちが切り替わりました! みんなで話し合って台本の内容を変えます。そしてセリフを振り分けます。 実行委員のBさんが「31番は?48番は?82番は?」とセリフの番号を言っていくと 「はい!」 「はい!」 「はい!」 ドンドン担当のセリフが決まっていきました。すごいスピードでした。みんなの気持ちに胸がいっぱいになりました。 本番まで時間がありません。変更後1発目の読み合わせから本番さながらに読んでいきます。 ところどころでダメ出しが入ると、すぐにそれを改善してドンドン良くなっていきます。 ひとつひとつのセリフに魂が乗っています! ところどころで大爆笑が起こり、雰囲気もすごくいいっ!!! 特にCさんが最高でした。制服のボタンが大型扇風機の金網にはさまって動けなくなってました。ナイスなアクシデントに腰が崩れるほど笑いました^_^ 一番大切な劇の仕上がりはと言うと。。。 最高でした!!! 先生たちはニヤニヤしながら、みんなの演技を見ていました。面白い劇に仕上がってきたな。声を張れるようになったな。真剣さのギアが変わったな。 もちろん、まだ修正すべき点はたくさんあります。でも、この緊急事態を完全に乗り越えました!!! みんなの底力を見ました。本当に素晴らしかったです。 学級目標、そしてこの劇のタイトルにしている「One for All, All for One」そのものでした。ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。全員で全員をカバーし合って、高め合っていました。 最高に楽しくて、充実した時間でした。 そして大道具も急ピッチで進みました。廊下を歩く人が二度見するような作品が仕上がりつつあります。 大道具責任者は2つの作品を作り上げたあと「もうひとつ作る!」と言ってくれました。 大道具のお陰で、劇の雰囲気が本格的にイメージできるようになってきました。 練習できるのは、水曜日と木曜日のあと2日!大変だけどこんな楽しい時間があと2日か〜。 20191026sat_ひなぎくの見学について
(土曜日の投稿ですが、基本的に見学は土曜日にはありません)
ひなぎく学級は世田谷区の不登校の生徒が通う通級指導学級です。ということは全員が「不登校」経験者です。 ひなぎくには毎月入級を検討して見学される方がいます。見学される方にはまず個室で、今までどのような経験をしてきたかを聞きます。 不登校のきっかけはイジメ、対人関係、学習など様々です。 そしてその結果。。。 人を信じることができなくなってしまった。 人の目が怖くて家から出れなくなってしまった。 笑顔が全くなくなってしまった。 そんな話をしながら今までの感情が込み上げて、涙をためて言葉が出なくなるお子さんや親御さんも多くいます。 その話のあと、ひなぎくの授業を見学します。ひなぎくの生徒から生の声を聞くこともできます。いつも聞く質問は「自分にとって、ひなぎくってどんなところ?」です。 ある生徒は「自分が自分でいられる場所」と答えました。 授業は温かく、穏やかな空気が流れています。みんな笑顔で活き活きと生活しています。そして集中すべきところはしっかり集中して取り組みます。 先日見学されたお母さんは、そんなみんなの姿を見て、驚いていました。そして、こんなことを言っていました。 「あんなに伸び伸び、穏やかに生活しているんですね。」と、大粒の涙を流しながら。 その時、先生はこう伝えます。 あの子たちも、ここにきたばかりの時はああじゃなかったんですよ。 表情が全くなくて能面のようだったり、誰も信じることができずに『近づくな』オーラを出しまくっていたり、オドオドして他の人と目を合わせられなかったり。でも、こう変わることができるんです。 ここからが本題です。前置きが長くなりました。 何を言いたかったかというと、ひなぎくのみんなの「笑顔」は、きっと「希望」なんです。 「みんなのように笑顔で穏やかに生きていけるかも知れない」と思える希望の光なんです。 みんなの笑顔にはそれだけの力があるんです。 そしてこれは、みんなにしかできないことなんです! |
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