一人お玉2杯分弱のルーを用意した八シュドポークライス。もりもり食べてほしい!と願いを込めて食缶に詰めていきました。それでも最近はもっと食べたいという声も聞くのでおまけをもって教室を回ると、おもしろいことが起きました。それは、高学年と低学年でお代わりの内容が違ったことです。6年生は、「ごはんのおかわりもっとほしいです!」とのこと。しかし、下に降りていくにつれ、「ルーをもっと欲しいです!」とのことでした。育つ段階によって食べたくなる内容が変わることが分かって、とても面白く感じました。次回はこのことを活かして高学年はごはんの量、低学年はルーの量を少し増量にしたいと思います。