今日はおいしいチャーハンを作るためにこだわった点はお肉の大きさです。チャーハンといったらパラパラしたお米とコロコロとした具材がきれいに混ざり合った料理。給食でもそこを目指すものの、うまくいかないこともしばしば。そこで、目指すチャーハンを作るため、お肉屋に相談することに。すると、「お肉の大きさをいつもよりも小さくして、お米と混ざり合うようにしたらどうでしょう?」とアドバイスをいただきました。「なるほど!」大きさを変える方法は思いつきませんでした。しかし、すぐ浮かんできたのはお肉屋さんの手間です。普段の大きさよりも小さくすることはそれだけ負担が増えること。作業が大変になってすいません。」というと、「先生、だって子供のためでしょー!」と、喜んでお肉を加工してくれました。いつもよりも小さなお肉て作ったチャーハン。お肉屋と作り手の気持ちが通じたのか、みんなきれいに食べきってくれました!!