稲荷寿司は誰しもたべたことがあると思いますが、いなりの中にお肉を入れた「肉いなり」は食べる機会が少ないかと思います。昔紹介したことがありますが、稲荷の肉詰めは千歳台小学校にお肉を納めてくださっているお肉屋さんから教えていただいた献立で、中には細かく切った野菜やチーズが入っています。一口食べれば、肉汁がジュワっと口に広がる絶品。5年生の教室では、残りの肉いなりを巡ってじゃんけん大会の真っ最中。見事じゃんけんに勝った5年生の男の子が、「俺はいなり寿司より、肉いなりの方が好きです!!」と嬉しいことも話してくれました。また、みんなに内緒で図工の先生と作ってきたものがあります。それは「実物大の本マグロ」です。ランチルームに来た時に「うれしい!楽しい!」という気持ちをもって欲しいこと、そして、「魚に興味をもって欲しい」という2つの願いを込めて迫力のあるマグロを作ることにしました。製作期間は全部で9か月!学校にお立ちよりの際は、ぜひマグロをご覧ください★