今日から、口の中の健康について見直すことを呼びかける「歯と口の健康週間」です。給食の時間の様子を見ていると、あまり噛まずに飲み込んでいる子が多いように感じます。給食では歯と口の健康週間に合わせて、噛み応えのあるメニューを取り入れました。今日は、煮た大豆にでんぷんをまぶして油で揚げ、青のりと塩を振った「揚げ大豆の磯和え」です。ポリポリとスナックのように大豆が食べられるので、煮豆の類は苦手な子も食べやすいのが特徴です。
よく噛んで食べることは、あごのよい発達、食べ過ぎの防止、胃腸への負担軽減などにつながるので、子どもたちには今のうちからよく噛んで食べる習慣を身に付けてほしいと思います。