6月27日 ホキのフライサンド給食はたくさんの油を使えるので、揚げ物もおいしく作りやすいのが給食のいいところですね。 ☆今日の献立 丸パン 牛乳 ミネストローネ ホキのフライ 野菜ソテー 6月26日 味噌ごた煮それは大変喜ばしいことなのですが、数人の子がたくさんおかわりして食缶を空にするよりも、クラス全員が自分に配られた一食分をきれいに食べられる状態を目指してほしいと思います。そのために自分に何ができるか、子どもとの関わりの中で考えていきたいです。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 レタスのすまし汁 味噌ごた煮 6月23日 鶏肉のねぎソースせっかくなので7月の給食便りにてレシピを紹介しようと思います。お楽しみに! ☆今日の献立 ごはん 牛乳 吉野汁 鶏肉のねぎソース かぼちゃの含め煮 6月22日 温かいみそ汁給食を食べているときに、「お椀があったかくて嬉しい、ずっと持っていられる」と言っていた子もいました。“あたたかい食事のおいしさ・ありがたさ”が実感として伝わったかな、と思えた一日でした。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 だいこんとたまねぎのみそ汁 すきやき煮 6月21日 ゼリー☆今日の献立 ハッシュドポークライス 牛乳 ツナサラダ クランベリーゼリー 6月20日 大豆とじゃこの甘辛揚げただ、小学生は歯やあごがまだまだ成長途中なので、食べるのが大変そうな子もいたのが今後改善したいところです。味だけでなくにおいや食感も子ども目線で考えて給食を作っていきたいと思います。 ☆今日の献立 キムチチャーハン 牛乳 わかめスープ だいずとじゃこの甘辛揚げ 6月19日 さばと小松菜の混ぜご飯こうして味はおいしくできたのですが、火にかける時間が少し長かったせいか、小松菜の色が悪くなり、全体的に茶色い給食になってしまったのが心残りです。次はもっと見た目からおいしそうにできるよう考えたいと思います! ☆今日の献立 さばと小松菜の混ぜご飯 牛乳 さつま汁 果物(プラム) 6月16日 セサミトースト今日は焼けたパンとごまが香ばしいセサミトーストです。「バター・砂糖・すりごまを混ぜて、パンに塗って焼くんだよ」と教えると、子どもたちは「家でも作れそう!」と驚いていました。ぜひご家庭で子どもと一緒に作ってみてください。 (バター:砂糖:すりごま=2:1:1を基本として、お好みでアレンジしてください!) ☆今日の献立 セサミトースト 牛乳 マカロニシチュー 青菜のソテー 6月16日 かぼちゃコロッケ今日のコロッケはまさにその一つ。かぼちゃは下ごしらえ・茹で・マッシュの3つの工程が必要ですし、肉や玉ねぎも炒めてからマッシュしたかぼちゃと混ぜます。そこから味付け・計量・成形・衣つけをしてようやく揚げられます。しかし揚げ作業に入っても安心はできません。衣から中身が出てしまって失敗することもあるからです。材料が足りなくならないように成形や衣つけをしながら、量の調整もして、なんとか提供できるという…まさに給食室の団結力が試されるメニューなのです。 そんなコロッケに挑むにあたって、給食室ではいつも以上に事前に流れを確認して調理を行いました。調理員さんたちの素早く丁寧な作業によって失敗もほぼなくきれいに仕上がり、いつも通りに提供することができました。 そこまで手間をかけているだけあって、味は格別です。クラスをまわって感想を聞いてみると子どもたちは「最高!」と大喜び。ある子どもから「かぼちゃは苦手だったけど、このコロッケはおいしい」と言ってもらえたときは、調理員さんたちの頑張りが、おいしさとして子どもに伝わったような気がして、とても嬉しい気持ちになりました。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 豆腐汁 かぼちゃコロッケ 野菜の甘酢がけ 6月14日 あじの南蛮漬け
味が苦手、骨を食べるのが面倒……私も昔は魚が苦手な子どもの一人でした。それでも子どもの健康や、豊かな食体験のために、少なくとも週に一度は魚が主菜の献立を入れるようにしています。焼き魚や煮魚よりは揚げ魚の方が食べられる子が多いようなので、調理法も考えながら今後も魚給食を続けていきたいと思います。
本日は給食試食会でした。お越しいただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。アンケートにはあたたかい励ましのお言葉を多くいただき、今後も給食室一同頑張っていこう!と決意を新たにすることができました。 実際に配膳をし、みんなで席を並べて給食を食べることで、子どもたちの学校生活を少しでも感じてもらえたらと思います。試食会は二学期、三学期も実施いたします。今回とはまた違った企画を考えていきたいと思いますので、今日参加された方も、そうでない方もぜひ次回の参加をご検討ください。お待ちしています。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 じゃがいものみそ汁 あじの南蛮焼き 野菜ののり和え 6月13日 あんかけ汁☆今日の献立 高菜チャーハン 牛乳 あんかけ汁 くだもの(清見オレンジ) 6月12日 肉じゃが肉じゃがやポトフのような煮込み料理は、給食室でもとても注意を払って作られています。混ぜすぎると崩れ、混ぜないと味にムラができたり焦げたりします。また、釜の火を止めた後も具には余熱で火が通ります。煮すぎると配膳するときに崩れてしまうので、それも見越して仕上げを行っています。 ぜひご家庭でも「台所の裏話」をしてみてください。大人が当たり前だと思っていること・些細なことでも、子どもには新しい発見になるかもしれません。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 肉じゃが 沢煮椀 6月9日 入梅
今日は日本の暦で「入梅」、すなわち「梅雨入りが近いことを知らせる日」です。昔は稲をより良い状態で育てるために、雨の時期を把握しておくことが重要だったのだそうです。農耕技術や気象予報が発達した今ではほとんど聞かない言葉ですが、今も日本人の主食はお米ですし、昔の文化や暮らしを伝える意味でも、残しておきたい暦です。
そして「梅雨」といえば梅の季節です。給食では刻み梅を使った和え物を出しました。調理師さんが味を見ながら材料を調節してくださり、しょっぱすぎず・酸っぱすぎずのほどよい味わいになりました。子どもたちも「おいしい!」と喜んでくれましたが、先生方からも「さっぱりしていておいしい」と声をかけていただけて、とても嬉しい気持ちです。これからも頑張ります! ☆今日の献立 ごはん 牛乳 けんちん汁 鮭の南部焼き 野菜の梅じゃこ和え 6月8日 プルコギ丼
今日のメインは野菜や肉、春雨を炒めたプルコギをごはんにかけていただくプルコギ丼です。丼といいつつも、大抵の場合、給食では食器の関係でお椀ではなく大皿に盛ることになるのが現状です。あまり大皿を持ち上げさせるのもな(特に手の小さい低学年には)…と思い、スプーンをつけて食べやすくしています。
子どもたちはというと、ご飯と一緒にモリモリ食べられる丼ものは大好きなようで、今日もおかわりの声がたくさん聞こえました。暑さで食欲のないときや、苦手な野菜があるときも、丼ぶりにすると案外パクリと食べられてしまうかもしれません。 ☆今日の献立 プルコギ丼 牛乳 ワンタンスープ くだもの(清見オレンジ) 6月7日 和風スパゲティ海苔の風味を味わってほしいと思い、から煎りした後に別にとっておき、教室でスパゲティの上にかけてもらうことにしました。今までと違った配膳になりましたが、子どもたちは喜んで自分たちで海苔をかけている様子が見受けられました。 海苔のひとつまみでも、上手に盛ればおいしそうに見えるし、食べる相手も喜んでくれます。ただ盛りつければいいのではなく、上手な盛りつけができるようになるように今後も声かけをしていこうと思います。 ☆今日の献立 和風スパゲティ 牛乳 コーンポテト りんごとキャベツのサラダ 6月6日お米を粉にしたものは何でも「米粉」ですから、柏餅などに使う「上新粉」、白玉もちなどに使う「白玉粉」もみんな「米粉」の一つです。ですが近年は粒子がさらに細かい「製菓用米粉」が生まれ、米粉と言えばこちらを指すことが多くなりました。技術の発達によって、洋菓子やマカロニも作れるようになりました。 今日のマカロニはラッキーにんじんと違って全員が食べられたので、子どもたちはとても喜んでいました。千歳台小の給食では他にもカレーやシチューのルウ、ケーキなどに米粉を使用しています。ケーキは少しもちっとした食感になり、小麦とはまた違ったおいしさになります。ぜひご家庭でも試してみてください。 ☆今日の献立 チキンライス 牛乳 米粉マカロニのスープ フルーツ白玉 6月5日 よく噛んで食べよう
今朝の朝会では、校長先生から歯が生え変わる理由や、歯みがきの大切さについてお話がありました。6月4日から10日は口の中の健康を考える「歯と口の健康週間」です。給食もそれに合わせて、かみごたえのあるつくねや和え物の献立にしました。
よく噛んで食べると、「唾液を増やして虫歯予防」「食べ過ぎ防止」「よく味わうこと・噛む動作によって脳に刺激を与える」「消化をしやすくする」といった良いことがたくさんあるので、ぜひ子どものうちによく噛んで食べる習慣をつけてほしいと思います。 よく「ひとくち30回噛む」と言われますが、給食は食べられる時間が限られていますし、慣れていない子がいきなり回数を増やすと食べるのがつらくなってしまう可能性もあります。なので今までのひとくちに+3〜5回、少しずつ増やしながら慣れていくのが良いかと思います。塾や習い事で忙しいお子さんもいるかと思いますが、ぜひご家庭でゆっくり、よく噛んで食事をする機会をつくってみてください。 ☆今日の献立 ごはん 牛乳 なめこの味噌汁 鶏肉のかみかみつくね 野菜のゆかり和え 6月2日 ココア揚げパン
来月はどんな給食が食べたい?と子どもに聞くと、必ずと言っていいほど名前が挙がるのが「揚げパン」。私は「外サクッ、中フワッ」としているのが好きなので、調理員さんにはそのように揚げ具合を調節してもらっていますが、子どもからは「先生の揚げパンはサクっとしてるね」と言われました。概ね好評とはいえ、やはり細かい部分で好みがわかれるようです…。
時代の流れとともに給食も変化し、大人には経験のない献立も少なくありません。しかし揚げパンは広い世代に食べられてきたメニューですから、ご家庭で話のきっかけの一つにしてみるのも良いのではないでしょうか。 ☆今日の献立 ココア揚げパン 牛乳 春雨スープ 果物(りんご) 6月1日 開校記念日子どもたちの話を聞いていると、お祝いの日には、お赤飯以外のごちそうを食べる家庭も少なくないようです。確かに、豆をきれいに煮るのは大変だし、お赤飯だけではごはんにならないので他のおかずも考えないといけないし…保護者が忙しいご家庭では難しいのかもしれませんね。 だからこそ今後も給食でお赤飯を出そう!と思いました。クラシックなお祝い食のおいしいさにも気づいてもらえるよう頑張っていきたいです。 ☆今日の献立☆ お赤飯 牛乳 お祝いすまし汁 いわしのにんにく焼き 枝豆サラダ |
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