1月30日の給食
○深川めし
○いかの香味焼き ○とっちゃなげ汁 ○かぶのレモン醤油かけ ○牛乳 全国学校給食週間5日目は、東京の郷土料理「深川めし」です。昔、深川は東京湾の入り江には、砂浜となっていて、アサリがたくさんとれていたそうです。江戸時代のころ、漁師さんが「あさりごはん」にしたら、安くて、美味しいと評判になったそうです。 海苔もたくさん取れていて、海苔が加工されるようになったようです。浅草のりは有名です。今日は深川めしにかけていただきます。 今では埋め立てとなり、面影はなくなってしまいましたが、東京でもアサリが取れていたことを考えるきっかけになってもらえたらと思います。 とっちゃなげ汁は関東地方に伝わる食べ方です。小麦粉を団子にしてとっちゃんが作ることから、この名が付いたという説、または、団子をとっちゃ投げて作るからなど、諸説あり。 写真は「とっちゃなげ汁」1釜540人分の出来上がりです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|