5月10日の給食
松竹梅といって、竹は昔からおめでたい時に使われています。また、大きくなりますが、しなってもすぐに戻るのです。力強さを貰うことができます。今が旬の筍とわかめで、若竹汁です。季節を感じて貰えたらと思います。
○麦ごはん ○カレーコロッケ ○若竹汁 ○小松菜とコーンの磯和え ○牛乳 ![]() ![]() ![]() ![]() 5月9日の給食
今日は「炒めジャージャーめん」を作りました。麺は傷みやすいので、よく加熱します。味噌だれには豚肉の他、にんにく、生姜、椎茸、にんじん、ネギ、玉葱、筍などをいれ、八丁味噌で味、豆板醤でアクセントです。煮込んでいると学校中でまろやかな匂いが漂っていました。子どもから「今日の給食な〜に?」と、質問されました。
果物は美生柑です。日本のグレープフルーツといわれています。クエン酸を含み疲労回復の働きがあります。 ○炒めじゃーじゃーめん ○カントリーポテト ○美生柑 ○牛乳 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月8日の給食
5月5日は端午の節句でした。この日は男の子の成長を願う日でもあります。「ちまき、食べ食べ、姉さんが、計ってくれた背のたけ・・・」と、歌にもありますが、中国の教えによる行事です。季節の食材を使って、粽を作っていました。地域によって笹の葉を使いますが、給食では日本産の竹の皮で包んで蒸して作りました。1年生は遠足でしたが、それでも900個、手作りです。また、来年できたらと思います。
○中華ちまき ○ビーフンスープ ○甘夏みかん ○牛乳 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月7日の給食
「目には青葉、山ホトトギス初鰹」と、江戸時代の俳人山口素堂が読まれた句といわれています。新緑が美しいと同時に、鰹がさっぱりしておいしくなるこの時期に、給食では角煮でいただきました。
5月2日は八十八夜、立春から数えます。新茶も出回ります。季節を感じてもらえたらと願い、デザートには抹茶ミルクゼリーです。初めてですので、抹茶とミルクの割合を研究して作りました。 ○麦ごはん ○かつおの角煮 ○具だくさん味噌汁 ○野菜の生姜風味 ○抹茶ミルクゼリー ○牛乳 ![]() ![]() ![]() ![]() 4月26日の給食
今日は離任式が有り、昨年までお世話になった先生がおいでになる日です。給食は1年生も早く食べられるメニューにしました。サウピカンサラダは、ゆで野菜にポテトを揚げたものをのせて、ドレッシングをかけていただきます。中南米を旅行したある先生から教えていただいたサラダです。ほとんどのクラスで残りが見られませんでした。
○スパゲッティミートソース ○サウピカンサラダ ○清美オレンジ ○牛乳 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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