2月3日の給食
○節分ごはん
○飛鳥汁 ○うるめいわし 1〜4年1尾 5〜6年 2尾 ○野菜のごま和え ○いよかん ○牛乳 今日は節分です。昔から、イワシの身は食べ終えてから、頭はヒイラギに刺し、「福ワーうち」「オニはー外」と大きな声を上げて豆まきをしていました。豆は年の数より一つ多く食べる習慣のところもあります。豆まきは一家団欒の場となっていたのです。 春が待ち遠しい今の時期ですが、寒さはまだまだ続きます。給食では「節分ごはんの豆とじゃこ」「うるめいわし」「飛鳥汁には豆乳」が入っています。イワシ、豆を食べて風邪のオニを追い出しましょう。 写真は飛鳥汁に豆乳を入れているところです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月31日の給食
○キムチチャーハン
○トックスープ ○塩ナムル ○牛乳 今日は韓国料理からです。トックとは、韓国の餅のことです。うるち米またはもち米が原料です。卵スープに入れていただきます。 写真は釜にトックを入れているところです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1月30日の給食
○深川めし
○いかの香味焼き ○とっちゃなげ汁 ○かぶのレモン醤油かけ ○牛乳 全国学校給食週間5日目は、東京の郷土料理「深川めし」です。昔、深川は東京湾の入り江には、砂浜となっていて、アサリがたくさんとれていたそうです。江戸時代のころ、漁師さんが「あさりごはん」にしたら、安くて、美味しいと評判になったそうです。 海苔もたくさん取れていて、海苔が加工されるようになったようです。浅草のりは有名です。今日は深川めしにかけていただきます。 今では埋め立てとなり、面影はなくなってしまいましたが、東京でもアサリが取れていたことを考えるきっかけになってもらえたらと思います。 とっちゃなげ汁は関東地方に伝わる食べ方です。小麦粉を団子にしてとっちゃんが作ることから、この名が付いたという説、または、団子をとっちゃ投げて作るからなど、諸説あり。 写真は「とっちゃなげ汁」1釜540人分の出来上がりです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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