12月23日の給食
ポトフは「洋風おでん」です。根菜類や野菜、肉など多くの食材が入っていますので、栄養バランスがよく、消化も早く、体も温まります。しっかり食べて、寒さをのりきりましょう。
写真は米粉ココアマーブルケーキを作っているところです。 今日で2学期の給食は終了となります。色々とご協力ありがとうございました。 1月は9日より始まります。 ○チキンライス ○ポトフ ○米粉マーブルケーキ・いちご ○牛乳 12月20日の給食
2学期の給食はあとわずかとなりました。今日は「お楽しみリザーブ給食」です。今回は主菜と飲み物をリザーブできました。主菜で多かったのは「チキンの照り焼き」749人 「メカジキのバーベキューソース」312人飲み物は「牛乳」193人 「発酵乳」399人 「緑茶」483人でした。
全体ではチキンと緑茶が多くありましたが給食室ではどちらも心を込めて作りました。 22日は冬至です。かぼちゃポタージュを作りました。 写真はリザーブの主菜を配缶しているところです。 ○黒砂糖パン ○1.魚のバーベキューソース 2.鶏肉の照り焼き ○かぼちゃのポタージュ ○ブロッコリーのサラダ ○A牛乳 B発酵乳 C緑茶 12月19日の給食
今日は19日食育の日です。給食では山梨県の郷土料理「ほうとう」にチャレンジしました。戦国武将・武田信玄は武士たちに、ふるまった料理と伝えられています。
平たい麺にカボチャや椎茸、笹かまぼこ、ねぎ、ごぼうなどたくさんの具材がはいります。とても元気がでそうです。 「じゃが芋もち」は北海道の郷土料理からです。蒸したじゃが芋やチーズ、片栗粉が入ります。 写真は焼き上がった「じゃが芋もち」を数えているところです。 ○ほうとう ○じゃが芋もち ○野菜のごまあえ ○菊花みかん ○牛乳 12月18日の給食
米、玄米、麦、大根の葉を使って、茶めしを作りました。歯ごたえを感じてもらえたらと思います。
煮物はおでんです。海のもの(昆布やつみれなど)、山のもの(里芋や大根など)10種類の具材がはいりました。根菜類が多く入り体を温めてくれます。 写真はおでんを作っているところです。一釜540人分×2釜で作りました。 ○玄米入り茶めし ○きびなごの南蛮漬け ○おでん ○たくあんのごま炒め ○牛乳 12月17日の給食
ジャンボ餃子は子どもたちからリクエストに上げられる献立です。本場中国では、がま口の形に似ていることから縁起のよい食べ物として食べられていたようです。
給食では、豚挽肉、にんにく、生姜、にら、ねぎ、キャベツなど、食べると元気になる宝物がたっぷり入っています。風邪なんて吹っ飛びそうです。 汁物はザーサイの入った野菜たっぷりのスープです。ザーサイはほんの少しだけ入ります。 写真はジャンボ餃子を揚げて、一釜ごと温度を確認しているところです。 ○麦ごはん ○ジャンボ餃子 ○ザーサイスープ ○塩ナムル ○牛乳 12月16日の給食
今日の主菜は「ホキの麦みそ焼き」です。ホキはニュージーランド周辺で水あげされたものです。クセがないので、今日はゆでた麦、すりゴマ、しょうゆ、みりん、酒、醤油、砂糖少々を合わせて魚に乗せ、オーブンで焼きました。
きんぴらごぼうは、日本の「お袋の味」の代表的な料理です。給食でも、子どもの時から慣れ親しんでもらいたいと願っています。 現代人に不足しがちな、食物せんいが多くお腹の調子をよくしてくれます。 写真は「ホキの麦みそ焼き」を焼き終えたところです。 ○麦ごはん ○ホキの麦みそ焼き ○すき焼き煮 ○きんぴらごぼう ○牛乳 12月13日の給食
世田谷区の小・中学校では、教育委員会の指導の下、区内の農家の方のご協力をいただき、大蔵大根を各校に提供していただいています。本校では大塚農園さんから届けていただきました。「カレー」と「サラダ」に使用。葉っぱの部分はサラダでいただきました。とても柔らかかったです。子どもたちから「おいしかったです」の声が多く聞かれました。残りはほとんどありませんでした。
写真は大蔵大根を切っているところです。 ○世田谷大蔵大根入りカレー ○大根とひじきのサラダ ○りんご 12月12日の給食
大豆は「和食」には欠かせない食品です。今日の給食ではごはんに「大豆」、コロッケには「おから」、みそ汁の「みそ」、いそあえの「しょうゆ」として登場しています。おからには食物せんいも多く、ヘルシーな食べ物です。
子どもたちは好物のコロッケをおいしそうに食べていました。 写真はコロッケを作っているところです。 ○大豆入りわかめごはん(じゃこ入り) ○おからコロッケ ○エノキ入り味噌汁 ○小松菜の磯あえ ○牛乳 12月11日の給食
今日は中華料理です。中国の四川省で考えられた料理です。四川省は山間にあり、パンダのふるさとでもあります。麻婆豆腐は有名ですが、四川料理は白菜などが入ります。豆板醤は、辛さ控えめで作りました。
デザートは乳ない豆腐です。牛乳を寒天で固めて豆腐のように作ります。手作りのシロップで牛乳豆腐を浮かせます。 デザートを最後に食べることで満足感も得られるのではないでしょうか! 写真は乳ない豆腐を作っているところです。 ○麦ごはん ○四川豆腐 ○白菜のスープ ○乳ない豆腐 ○牛乳 12月10日の給食
オリパラメニュー 今日はスイス料理にチャレンジです。スイスはドイツ、フランス、イタリアなどの周辺国の食文化に影響を受けながら、独自の料理を作っているそうです。ロスティはジャガイモを細切りにし、チーズ、ベーコン、玉葱などを加えフライパンなどで焼いて作ります。家庭料理やパーティなどに登場するそうです。給食ではオーブンで焼きました。
ミネストローネはパスタをバネのように巻いているのを使いました。季節の野菜、カブなども入ります。 写真はロステイを焼き上げたところです。 ○ショートニングロールパン ○ロスティ ○スイス・ミネストローネ ○即席ザワークラフト ○牛乳 12月9日の給食
千葉県の郷土料理に「なめろう」があります。漁師さんが考えたといわれています。給食では、海のもの、山のものを混ぜ合わせて「山河焼き」を作りました。いわしのすり身に鶏挽肉、みそやねぎ、生姜が入り、のりで包んでオーブンで焼きました。
煮物はかぼちゃのそぼろ煮です。カボチャは体内でビタミンAとなり、粘膜を丈夫にする働きがあります。風邪やインフルエンザが流行っています。しっかり食べてウイルスをシャットアウトしましょう。 写真は「いわしの山河焼き」を作っているところです。 ○麦ごはん ○いわしの山河焼き ○かぼちゃのそぼろ煮 ○野菜の辛子醤油かけ ○牛乳 12月6日の給食
かつおの粉末とゴマを使い醤油味の「でんぶ」を作りました。カルシウムやたんぱく質が成長期の子どもたちのお手伝いをしてくれます。
鶏肉とごぼうを使った料理に「炊き込みごはん」や「煮物」があります。とても相性が良い和食の献立となります。今日はハンバーグにしました。 石狩汁は北海道の石狩地方の郷土料理からです。鮭は予めオーブンで焼いてから加えます。 写真は「かつおでんぶ」を作っているところです。 ○麦ごはん ○かつおでんぶ ○とりごぼうバーグ ○石狩汁 ○カブのレモン風味 ○牛乳 12月5日の給食
給食のソース焼きそばには肉、野菜をたっぷり入れています。大量の焼きそばを作るのには麺と野菜を別別に炒めて、85度以上を確かめて作ります。
たこ焼きは大阪が有名ですが、発祥の地は兵庫県明石市となっています。たこの名産地として考えられた料理なのでしょう。しかし、今では少なくなり輸入品が多くなりました。 写真はポテトたこ揚げを作っているところです。 ○ソース焼きそば ○ポテトたこ揚げ ○大根のゆず風味 ○牛乳 12月4日の給食
親子丼の具材を使い「親子焼き」を作りました。一見卵焼きですが箸を入れるとサクッと割れて食べやすくなります。卵焼きが苦手な子どもたちからも「おいしいです!」の声が聞かれました。
冬野菜汁は冬においしくなる根菜類、大根やにんじん里芋の他、豆腐、油揚げが入ります。体がほっこり温まり、ビタミンもたくさん頂きます。 写真は親子焼きの焼き上がりを切っているところです。 ○麦ごはん ○親子焼き ○冬野菜汁 ○切り干し大根の煮付け ○牛乳 12月3日の給食
きな粉豆乳トーストは、卵、牛乳アレルギーの人に考えられたメニューです。好評に付き、普通の給食メニューとして登場しています。
ビーンズシチューには白いんげん豆が入ります。植物たんぱく質として、さりげなくいただきましょう。 インフルエンザが流行しています。デザートには、キャロットゼリーを食べて追い出しましょう。にんじん、みかんジュースがお手伝いします。 写真は豆乳トーストを作っているところです。 ○きな粉豆乳トースト ○トマトビーンズシチュー ○ほうれん草のサラダ ○キャロットゼリー ○牛乳 12月2日の給食
金平ごぼうといえば、日本のおふくろの味の代表的な料理です。今日はごはんに入れ炊き込み風にしました。ごぼうを食べるのは日本人くらいだと言われていますが、中国では漢方として使用されています。とても、体にやさしい食べ物です。
写真は天ぷらを揚げているところです。 ○金平ごはん ○天ぷら(いか・さつま芋) ○根菜みそしる ○野菜と昆布の一塩 ○牛乳 11月29日の給食
鮭、じゃが芋、玉葱とチーズと合わせて、醤油味にしオーブンで焼きました。「とても食べやすいです。」と、子どもたちから聞かれました。
だんだん甘くなってきている大根とブロッコリーをサラダにしました。 写真は鮭のチーズポテトを作っているところです。 ○麦ごはん ○鮭の和風チーズポテト ○具だくさんみそ汁 ○大根コロコロサラダ ○牛乳 11月28日の給食
今日は五平もちを作りました。五平もちは岐阜県の郷土料理です。昔、木こりの方が、残ったごはんを木の枝に巻き付けて焼いて食べたのが始まりと言われています。名前の由来は五平さんが考えたから、あるいは形が貨幣に似ていることからこの名が付けられた。などの説があります。子どもたちから「おいしかったです」の声がたくさんきかれました。
写真は五平もちを作っているところです。 ○わかめうどん ○五平もち ○野菜のごまあえ ○牛乳 |
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