第4学年研究授業
桜小学校の今年度の研究テーマは「一人一人の子どもたちの望ましい理解と支援体制の確立をめざして〜ユニバーサルデザインの授業づくり〜」です。
本日4年生が算数科で「面積」について研究授業を行いました。チョコレートの模型を使って複合図形の面積の大きさを考えました。 「どのチョコレートが大きいのかな?」 でこぼこした形の面積を求めるために「長方形作戦」や「分ける作戦」など考えました。 図に線を引いて長方形を作りだし、公式を使って答えを求める。 ペア学習の時間に友だちと相談したり、教え合ったり、意欲的に取り組む子どもたちがたくさんいました。 授業後は明星大学研究員京極澄子先生をお招きして、すべての子どもがわかりやすい授業にするための指導について先生たちが活発に発言し合う、研究協議を行いました。 これからも子どもたちの「わかった!」「できた!」「もっとやりたい!!」を引き出せる授業を目ざして研究していきます。 5回目は、1年生による道徳の授業を11月29日(水)に予定しています。 第2学年研究授業
第2学年 研究授業
桜小学校の今年度の研究テーマは「一人一人の子どもたちの望ましい理解と支援体制の確立をめざして〜ユニバーサルデザインの授業づくり〜」です。 本日2年生が国語科で「きつねのおきゃくさま」について研究授業を行いました。 はらぺこのきつねと、やせたひよこの物語です。きつねのひよこを食べたいと思う気持ちを行動から読み取り、ひよこたちに対し、どのような気持ちが芽生えてきたのか考え発表し合いました。「このまま育てよう」「大切にしたい」子どもたちが読み取ったきつねの気持ちがこれからどう変わっていくか楽しみです。 午後には明星大学准教授 竹内 康二先生をお招きして、本日の授業を振り返り、行動心理学をもとに「他の人の気持ちを考える」にはどうしたらいいかについて教えていただきました。 これからも子どもたちの「わかった!」「できた!」「もっとやりたい!!」を引き出せる授業を目ざして研究していきます。 4回目は、4年生による研究授業をを10月19日(木)に予定しています。 第6学年 研究授業
桜小学校の今年度の研究テーマは「一人一人の子どもたちの望ましい理解と支援体制の確立をめざして〜ユニバーサルデザインの授業づくり〜」です。
本日6年生が社会科で「幕府の政治と人々の暮らし」について研究授業を行いました。 午後には明星大学研究員京極澄子先生をお招きして、すべての子どもがわかりやすい授業にするための指導について協議しました。 これからも子どもたちの「わかった!」「できた!」「もっとやりたい!!」を引き出せる授業を目ざして研究していきます。 2回目は、5年生による体育の授業を7月4日(火)に予定しています。 今年度の校内研究
桜小学校では、毎年テーマを決めて、授業研究に取り組んでいます。
今年度の研究テーマは「一人一人の子どもたちの望ましい理解と支援体制の確立をめざして〜ユニバーサルデザインの授業づくり〜」です。 どの子にもわかりやすい授業を目ざして研究していきます。 今年度は1〜6年生まで1回ずつ研究授業を行います。 1回目は、6年生による社会の授業を6月29日(木)に予定しています。 |
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