第3学年研究授業
桜小学校の今年度の研究テーマは「一人一人の子どもたちの望ましい理解と支援体制の確立をめざして〜ユニバーサルデザインの授業づくり〜」です。
今年度最後の研究授業は3年生が行いました。社会科の『火事をふせぐ』と言う単元です。「もし、学校が火事になったら、どんな人や乗り物が集まるのだろう」と、2人1組で予想しました。答えを知った子どもたちから「えー!!!」「なんで?!」などの熱い声が上がりました。 その後の活動で119番へ通報するとどこに連絡が行くのかについて確認しました。集まる人や乗り物の理由について今後の学習で深めていきます。 午後には明星大学発達支援研究センター研究員の京極澄子先生をお招きして、授業内容について子どもたちに負けない熱意でより分かりやすい授業にするための協議をしました。 これからも子どもたちのためにより良い授業を目ざして研究していきます。 |
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