3年生校内研究授業
先日、3年4組で研究授業を行いました。
3年生は、「明かりをつけよう」という単元で研究授業を行いました。 子どもたちは、身の回りの物で電気を通す物と通さない物があることを知り、自分たちで予想をたて、実験を行い、そして「鉄やアルミニウムのような金属は電気を通す。」ということを実験から考え、導き出しました。 授業後は、職員全員で授業について協議し、講師の昭和女子大学、小川哲男先生のお話をうかがいました。 6年 てこのしくみとはたらき実験用てこを使い、左のうでと右のうでがつり合うきまりについて調べました。 おもりの重さを調べたり、つり合うように砂を使っておもりを作ったりしながら、 左右のうでの「おもりの重さ×支点からのきょり」の大きさが同じときにつり合うということを見出しました。 自分たちで作った砂のおもりがぴったりつり合ったとき、子供たちからは歓声や拍手が聞こえてきました。 2年1組研究授業授業後は、職員全員で授業について協議し、講師の昭和女子大学、小川哲男先生のお話をうかがいました。 5月 第1回校内研究昨年度から引き続き生活科・理科の学習で研究を行っていきます。 今日は昭和女子大学から小川哲男先生と白數哲久先生を講師としてお招きして、ご指導をいただきました。 4年1組の子どもたちが白數先生とで「雨水の行方」という学習をし、子どもたちは目を輝かせながら実験を行っていました。 今年度も子どもたちが楽しく、生活科・理科の学習ができるように研究を進めていきます。 |
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