1月19日の給食牛乳 子ぎつねごはん 豆腐汁 わかさぎのから揚げ 野菜のゆかりあえ (メモ) 今日の豆腐汁のだしは、昆布とかつお節でとっています。しっかりとっただしは、塩分を控えてもうま味があり美味しいです。だしがきいていて美味しかったです。という声を聞くと、丁寧にだしをとって良かったと思うと同時に料理のベースとなるだしの重要性を改めて感じます。 わかさぎのから揚げは、1300本を超えるわかさぎに下味の塩をまぶし、粉をつけてカラッと揚げました。油に投入する直前に粉をつけないとわかさぎ同士がくっついてしまうので、粉をつける担当と揚げを担当するの連携がとても大切です。今日も丁寧に作業してくれました。 ※写真2枚目は、わかさぎを油の中に投入しているところです。 1月18日の給食牛乳 チリビーンズライス コーンサラダ くだもの(みはや) (メモ) 今日のくだものは「みはや」です。「みはや」は果皮が赤橙色をした、温州みかんほどの大きさの柑橘です。果皮は薄く、酸味が少ないので甘味をしっかり感じられ、香りも楽しめるそうです。検収で味見をしたところ、とても皮が薄く濃厚な甘みでした。サンプルケースを見に来た子どもたちにもに、たくさん声をかけました。味わっていただけたでしょうか。 ※写真2枚目は、納品されたみはやです。赤橙色がきれいです。 ※写真3枚目は、みはやを半分にカットしたものです。皮が薄く、写真からもジューシーさが伝わってきます。 1月17日の給食牛乳 回鍋肉丼 わかめスープ 乳乃豆腐 (メモ) 回鍋肉は、キャベツなどの野菜と豚肉を炒め、テンメンジャンをベースとした調味料で甘辛く味付けをしました。給食では大量の野菜を炒めると水分がたくさんでるため、味付けをした後でん粉でとじます。そのため、料理としては炒め物ですが、うま煮のような食感です。給食でシャキッとした炒めものはなかなか難しいですが、少しずつ改良できたらなと思います。 ※写真2枚目は、回鍋肉丼の具(野菜)を炒めているところです。 1月16日の給食牛乳 ビスキュイパン コーンシチュー ブロッコリーのサラダ (メモ) 今日はビスキュイパンです。バター、砂糖、たまご、小麦粉、バニラオイルで生地を作り、パンの上にぬって焼きました。給食室に入ると、甘い香りがしてパン屋さんに来たかのようでした。子どもたちも、パン箱のふたを開けると、甘いいい香りがしたのではないでしょうか。 ※写真2枚目は、パンに生地ををぬっているところです。 ※写真3枚目は、ビスキュイパンが焼きあがったところです。 1月15日の給食ごはん すまし汁 さばのみそ煮 おひたし (メモ) 今日のすまし汁のだしは、昆布とかつお節でとっています。昆布とかつお節の組み合わせは、いつもの給食でも定番のだしですが、枯本節といわれるものを使いました。枯本節はかつお節を燻製したあと、カビ付けをして熟成させているもので、時間と手間がかかっている分、うま味が凝縮されたかつお節になるそうです。給食室に入ると、お蕎麦屋さんにきたような、とてもだしのいい香りがしました。うま味がつよく、くせがない上品なおだしの味はいかがだったでしょうか。 ※2枚目の写真は、昆布とかつお節でとっただしです。 ※3枚目の写真は、だしをとった後のかつお節です。 1月12日の給食牛乳 五目うどん かき揚げ 野菜のごまあえ (メモ) 今日は五目うどんです。豚肉、にんじん、油揚げ、ねぎ、こまつな、しいたけ、たくさんの具材が入っています。うどんだしは、こんぶ、かつお節、さば節でしっかりとりました。寒い日に温かいうどんは体が温まりますね! ※写真2枚目は、うどん用のだしをとり終えた、だしがらです。 ※写真3枚目は、かき揚げの具を混ぜているところです。野菜などの食材に粉をまぶしています。野菜にまんべんなく粉がつくように丁寧に作業しています。 1月11日の給食牛乳 ごはん(有機米) 白玉汁 魚の照り焼き(ぶり) 油揚げ入りおひたし (メモ) 今日は月に1度の有機米です。秋田県大潟村産のあきたこまちが届きました。 ぶりは、脂がのった新鮮なぶりです。酒、しょうゆ、さとう、みりんで下味をつけオーブンで焼きます。焼きあがったら、下味と同じ材料の調味料を加熱したれを作りかけて完成です。(給食ではたれをかけながら焼くことができないので、仕上げにかけています。)ぶりのうま味と甘辛いたれで、ごはんがすすんだのではないでしょうか。 ※写真2枚目は、ぶりが焼きあがったところです。 ※写真3枚目は、ぶりにたれをかけているところです。 1月10日の給食牛乳 ドライカレー 玉ねぎドレッシングのサラダ キャロットゼリー (メモ) 3学期の給食が始まりました。初日はドライカレーです。玉ねぎを1/3量あめ色に炒めて、味に深みを加えました。見えないところで丁寧な作業が光ります。また、今日のキャロットゼリーに使用したにんじんは、とても色の濃いにんじんが納品されたため、蒸してみかんジュースと一緒にミキシングしたゼリー液は、いつものキャロットゼリーより、濃い色に仕上がりになりました。にんじんが苦手な子どもたちも美味しく食べられるゼリーです。 ※写真2枚目は、ドライカレーを作っているところです。 |