1月12日(金)の給食玄米ごはん 牛乳 ひじきふりかけ 塩肉じゃが 小松菜のあえもの 【一口メモ】 ふりかけが誕生したのは約100年ほど前だそうです。 大正の初期に熊本県の薬剤師さんが、当時の日本の食料不足、とりわけカルシウムの摂取量が不足していた状況を克服しようと、小魚を乾燥させて骨ごと砕いてごはんにかけて食べるアイデアを思いついたのが始まりです。 ふりかけを美味しく食べる工夫として、のりやごまを混ぜ、みりんなどの調味料も加えて瓶に詰めて発売したそうです。 【今日の給食室】 塩肉じゃがの鶏肉と野菜を炒めています。 肉じゃがは量が多く、水分が少ないため、炒めるのが大変です。 |
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