2月5日(月)の給食けんちんうどん 牛乳 和風サラダ じゃこ入り大学芋 【一口メモ】 日本でわかめが食べられるようになった歴史は古く、飛鳥時代の日本で1番古い法律である「大宝律令」では税の1つとして定められていました。 奈良時代の万葉集には海藻を読み込んだ短歌や長歌が100種近く記録されており、日本人の食生活に広く根付いていたことがわかります。 平安時代にはすでにみそ汁、お浸し、佃煮などの料理方法で食べられています。 【今日の給食室】 じゃこ入り大学芋を作っているところです。 素揚げしたさつまいもとじゃこを3つのタライに均等に分け、黒ごま入りの蜜をかけて混ぜ合わせます。 |
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