【喜多見中教育目標】 1 より深く学ぶ生徒を育てる 2 勇気と思いやりをもつ生徒を育てる 3 健康で明るい生徒を育てる       

11月7日(火)の給食

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【献立】
フィッシュバーガー
牛乳
クラムチャウダー
ビーンズサラダ



【一口メモ】
フィッシュバーガーに使った魚は「ホキ」という魚です。
ホキは日本近海にはあまり生息しておらず、南半球を中心に多く確認されています。水深200mから300mに棲む深海魚で、全長は約1m、体重は8Kg前後まで成長します。
味わいとしては同じ白身魚のタラに似ていて、クセのない淡白な味なので、どんな調理方法にも合います。



【今日の給食室】
クラムチャウダーにルーを入れてとろみをつけています。
給食室ではルーも1から手作りしています。
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11月6日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
家常豆腐
小松菜入り春雨サラダ



【一口メモ】
家常豆腐(ジャーチャンドウフ)は中国全土で家庭料理として食べられている一般的な料理です。
家常とは「家庭でいつも食べる」という意味で、中国ではあまりにも当たり前すぎる料理の1つなので、決まったレシピが存在していないと言われています。必ず材料として使う厚揚げ以外は好きな野菜や肉を組み合わせて、各家庭の好みの味に仕上げているようです。



【今日の給食室】
家常豆腐に使う厚揚げを下ゆでしています。
今日は2校分で約150Kgの厚揚げを手作業でカットし、数回に分けて下ゆでしました。
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11月2日(木)の給食

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【献立】
紫おこわ
牛乳
すまし汁
ぶりの照り焼き
大豆入り炒り鶏
みかん



【一口メモ】
今日は喜多見中の開校記念日にちなんだお祝い献立です。
紫おこわは黒米というお米と白米ともち米を一緒に炊いたごはんです。
きれいな紫色に炊きあがることから、昔からお祝い用のお米として重宝されてきました。
黒米の黒い色にはアントシアニンというぽリフェホールが多く含まれているので、中国では「長寿のお米」として薬膳料理に使われています。



【今日の給食室】
紫おこわが炊き上がり、温度を測っています。
炊く前のお米はまだ白かったですが、炊飯が終わるときれいな紫色になりました!

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11月1日(水)の給食

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【献立】
味噌ラーメン
牛乳
ちくわのゆかり揚げ
もやしとわかめのごま醤油



【一口メモ】
味噌ラーメンが誕生したのは1955年のこと。
札幌のラーメン店「味の三平」の店主がみそ汁をヒントに作ったのが始まりと言われています。
濃厚なスープによく合い、弾力のあるちぢれ麺を使うこと、1食で十分な栄養が取れるようにたっぷりの炒め野菜やニンニクを入れることを条件に考案されました。



【今日の給食室】
ちくわのゆかり揚げの衣を作っています。
ゆかりが入っているので、白かった衣があっという間にピンク色になりました!
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10月31日(火)の給食

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【献立】
雑穀入りシーフードピラフ
牛乳
ABCマカロニスープ
スイートパンプキン



【一口メモ】
10月31日はハロウィンです。
ハルウィンは古代ヨーロッパに暮らしていた原住民ケルト人の収穫感謝祭と、キリスト教の祭日「万聖節」の前夜祭が結びついて生まれた行事です。
この日に亡くなった人の霊が家に帰ってくると信じられており、一緒にやってきた悪い霊を追い払うために「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるおばけかぼちゃを作り、おばけや魔女などの仮装をするようになったそうです。



【食材産地】
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
エリンギ    長野県
ピーマン    茨城県
キャベツ    神奈川県
かぼちゃ    北海道
さつまいも   千葉県
豚肉      群馬県
ベーコン    埼玉県/茨城県/群馬県
あさり     福岡県/佐賀県
えび      インド
いか      ペルー
ほたて     北海道
米       茨城県
きび      北海道



【今日の給食室】
スイートパンプキンの成形をしています。
1つずつ丁寧に丸めて並べた後、かぼちゃ型になるように上を少し押します。
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10月27日(金)の給食

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【献立】
栗ごはん
牛乳
吉野汁
秋鮭の南蛮漬け
磯辺和え



【一口メモ】
10月27日は十三夜です。
十三夜は十五夜に次いで美しい月とされ、栗や豆の収穫時期であることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあります。
十五夜は中国から伝わった行事ですが、十三夜は日本固有の行事です。
作物の収穫に感謝する「収穫祭」の意味も込めてお月見をするようになったそうです。
十三夜には月見団子、すすき、栗、豆などをお供えします。



【食材産地】
にんじん    北海道
だいこん    千葉県
ねぎ      青森県
もやし     群馬県
こまつな    茨城県
栗       熊本県
鶏肉      岩手県
鮭       北海道
米       茨城県



【今日の給食室】
栗ごはんが炊き上がりました!
栗は米の上にのせ、炊飯器で一緒に炊きました。
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10月26日(木)の給食

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【献立】
ジャージャー麺
牛乳
かみかみ和え
フルーツミルク寒天



【一口メモ】
ゼリーやムースなどを固めるときに使用する寒天やゼラチンはそれぞれ食感や仕上がりが異なります。
寒天はテングサなどの海藻を原料にして作られます。なめらかな食感で、歯切れがよく崩れやすいのが特徴です。
ゼラチンは牛や豚などの骨や皮などに含まれるコラーゲンを原料にして作られます。体温で溶けるため口溶けがよく、弾力があるのでプルンとした食感に仕上がります。



【食材産地】
にんにく    青森県
しょうが    高知県
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
ねぎ      青森県
きゅうり    埼玉県
もやし     群馬県
豚肉      群馬県
ちりめんじゃこ 広島県
たけのこ    香川県/愛媛県/徳島県



【今日の給食室】
ジャージャー麺の肉みそを作っています。
全体に火が通るように丁寧に炒めます。
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10月25日(水)の給食

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【献立】
玄米ごはん
牛乳
ひじきふりかけ
塩肉じゃが
和風サラダ



【一口メモ】
肉じゃがの誕生には東郷平八郎が関わっているとされています。
東郷平八郎はイギリスへの留学経験があり、留学時に食べたビーフシチューが大好物だったそうです。
海軍中将になった東郷平八郎は料理長にビーフシチューを再現するように命じましたが、当時の日本では赤ワインやバターが簡単には手に入らず、普段使っている調味料を駆使して作られたのが肉じゃがだと言われています。



【食材産地】
しょうが    高知県
にんにく    青森県
にんじん    北海道
じゃがいも   北海道
たまねぎ    北海道
キャベツ    群馬県
こまつな    埼玉県
鶏肉      岩手県
こんにゃく   群馬県
米       茨城県
玄米      岩手県



【今日の給食室】
塩肉じゃがが完成し、配缶しています。
隠し味にバターを使いました!
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