7月17日(水)の給食ウインナーサンド 牛乳 ミネストローネ ビーンズサラダ カルピスゼリー 【今日の給食室】 ウインナーサンドに使うコッペパンに切れ目を入れています。 専用の包丁で1つ1つ丁寧に切れ目を入れました。 7月16日(火)の給食夏野菜のカレーライス 牛乳 小松菜入り春雨サラダ 小玉すいか 今日は旬の夏野菜を使ったカレーライスにしました。 夏野菜は強い太陽の光を浴びて育つため、紫外線から身を守るために抗酸化作用のあるβーカロテン、ビタミンCやビタミンEなどが豊富に含まれています。 また、水分やカリウムが豊富に含まれているものも多くあり、体に水分を補いつつ、カリウムの作用により体から熱を出して、ほてった体を冷やしてくれる働きもあります。 【今日の給食室】 旬の小玉すいかが届きました! 流水で3回洗浄してからカットしていきます。 7月12日(金)の給食麦ごはん 牛乳 生揚げのみそ汁 さばのみぞれかけ 磯辺和え 【今日の給食室】 さばのみぞれかけを作っています。 さばはしょうが汁と酒で下味をつけてから、天板に並べてオーブンで焼き、大根おろしが入ったタレをかけました。 7月11日(木) の給食セサミトースト 牛乳 豆入りポークシチュー チーズ入りフレンチサラダ 【今日の給食室】 ポークシチューを作っています。 豚肉は赤ワインに漬けてから回転釜に入れて炒めました。 7月10日(水)の給食じゅーしい 牛乳 イナムドゥチ フーチャンプルー シークワーサーゼリー 今日は沖縄県の郷土料理です! じゅーしいは沖縄風の炊き込みごはんです。冷や飯の活用法として生まれた「雑炊」が転じて、沖縄の言葉になったものとされています。 イナムドゥチは甘味噌で仕上げる汁物です。今日は一般的な白味噌を使いました。イナムドゥチとは「いのししもどき」という意味で、昔は猪の肉が使われていましたが、現在では豚肉が使われています。 フーチャンプルーはお麩を使ったチャンプルーです。チャンプルーには「混ぜる」という意味があり、野菜や肉などの食材を混ぜ炒めた料理を指します。 デザートには沖縄県の特産品であるシークワーサーの果汁を使ったゼリーを組み合わせました。 【今日の給食室】 フーチャンプルーに使う車麩の準備をしています。 車麩は卵液に浸し、天板に並べてオーブンで焼いてから、他の具材と炒め合わせました。 7月9日(火)の給食玄米ごはん 牛乳 じゃことわかめのふりかけ 吉野汁 白身魚の変わり漬け 野菜のごまだれかけ 【今日の給食室】 白身魚の変わり漬けの配缶をしています。 揚げた白身魚をバットに並べ、上からお酢や香辛料を混ぜ合わせて作ったタレをかけます。 7月8日(月)の給食なすのトマトソーススパゲッティ 牛乳 じゃこサラダ フルーツヨーグルト 【今日の給食室】 旬のなすを使ってトマトソーススパゲッティを作りました! なすは油との相性がいいので、素揚げしてからトマトソースに加えました。 7月5日(金)の給食五目ちらし寿司 牛乳 七夕汁 いわしのカレー天ぷら 冷凍みかん 7月7日は七夕です! 七夕は星祭とも呼ばれる五節句の1つです。 七夕の行事食といえば「そうめん」ですが、これは平安時代に七夕の儀式でお供えされていた「索餅(さくべい)」というお菓子のような料理がもとになったといわれています。 ちょうど麦の収穫時期であることや、織姫の紡ぐ糸に見立てて食べられます。 【今日の給食室】 そうめんを使った「七夕汁」を作りました。 星型のちらしかまぼこも使って、見た目も可愛らしく仕上げました! 7月4日(木)の給食黒砂糖パン 牛乳 ABCマカロニスープ 鶏肉のチーズ焼き じゃがいものハニーサラダ 【今日の給食室】 じゃがいものハニーサラダに使うじゃがいものせん切りをしています。 せん切りには野菜裁断機という機械を使っています。 7月3日(水)の給食ごはん 牛乳 韓国風肉じゃが ナムル 【今日の給食室】 肉じゃがやカレーを作るときは大量の玉ねぎを使うので、2回に分けて入れています。 先に半量の玉ねぎとお肉を炒めることで、お肉同士がくっついてしまうのを防ぐことができるというメリットもあります。 7月2日(火)の給食担々つけ麺 牛乳 もやしとわかめのごま醤油 開口笑(かいこうしょう) 開口笑は中国の揚げ菓子で、ドーナツのようなお菓子です。 口を開けて笑っているような形から名前がつけられました。 その見た目から「福を呼び込む幸せの象徴」としてお祝いや行事に欠かせない縁起の良い食べ物とされています。 【今日の給食室】 開口笑の生地を作っています。 最初はヘラを使って均一になるように混ぜ、ある程度混ざったら手でこねていきます。 7月1日(月)の給食たこピラフ 牛乳 白いんげん豆のスープ ごまドレサラダ 小あじのスパイス揚げ 7月1日は半夏生です! 夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕頃までの5日間を半夏生といいます。 半夏生は気候の変わり目として、農作業の大切な目安とされています。 関西では豊作を祈って「たこ」を食べる習慣があります。 これは作物がたこの足のように大地にしっかりと根をはることを祈願するといった意味が込められているそうです。 【今日の給食室】 たこを使ったたこピラフを配缶しています。 大きなしゃもじでバットにうつした後、小さなしゃもじでならします。 6月28日(金)の給食高野豆腐のそぼろ丼 牛乳 けんちん汁 大豆と小魚の甘辛揚げ 【今日の給食室】 高野豆腐のそぼろ丼の具ができあがり、中心温度を測っています。 炒め物はムラなく火を通すのにコツがいるので、温度をしっかりと確認します。 |
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