6月5日(火) 6年2組「道徳」「生活習慣が形成される小学校期に、相手をおもいやる心を形にして表す「礼儀」の大切さと、その意味をしっかりととらえさせたい。そして、自分も相手も気持ちよく生活するために、時と場に応じた礼儀正しいあいさつができるようにしたい。」・・・というねらいです。 「あいさつのことば見つけ」のパズルをゲーム感覚で楽しみながら、いろいろなあいさつの言葉を確認していきます。実物投影機を使って大きく映し出されたパズルに書き込む方法は、子どもたちがより集中して学習できます。 次に場面を想定して、実際に声に出してあいさつの仕方を実践しました。丁寧な言葉遣いを考えるのは、子どもにとって難しいところもありますが、先生の「カッコイイ上級生らしい言い方だね」という言葉で、発表したいという意欲が高まり多くの子どもが手を挙げて発言していました。 実際の生活場面で「誰に対しても真心のこもったあいさつが習慣化するように指導したい」と考えています。 |
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