つくし・わかば ワークショップ型授業つくし・わかば学級で、「特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち」という、アーティストによるワークショップ型授業を、6回行います。 ねらいは ・アートを通した「学び」により、子どもたちの「生きる力」を育てる ・現代アーティストとの出会いを通して、新しい自分を発見したり、自分とは違う友達の表現を認めたりする力を育てる というものです。 第1回の今日は、アーティストの片岡さん、鈴木さんの演奏を聴いたり、子どもたちも一緒に即興表現を楽しんだりしました。 写真は子どもたちの鳴らす音に、プロの音楽家が音を重ねて表現し、おもしろい音楽の世界を創り出すというような活動風景です。子どもたちが音楽を楽しんで、活動に夢中になっていました。 これからの授業も楽しみです。 <これからの予定> 1月22日(火)3・4校時 23日(水)2・3校時 2月5日(火)、7日(木)、19日(火)いずれも3・4校時 英語活動 研究授業3年2組で、英語活動の研究授業を行いました。 他校の先生や保護者の方も大勢いらして、子どもたちが英語に関心をもって取り組んでいる様子を見ていただきました。 子どもたちは、動物の名前や鳴き声を使って、積極的に尋ねたり答えたりしました。 担任の流暢な英語を聞きながら、楽しく活動に取り組んでいました。 道徳授業地区公開講座2校時は全クラスで道徳授業公開を行いました。 子どもたちは、道徳の読み物資料を読んで、登場人物の気持ちを想像したり、自分の経験を発表したりしました。 多くの保護者が参観するなかで、張り切って授業に取り組んでいる子どもたちでした。 6月5日(火) 6年2組「道徳」「生活習慣が形成される小学校期に、相手をおもいやる心を形にして表す「礼儀」の大切さと、その意味をしっかりととらえさせたい。そして、自分も相手も気持ちよく生活するために、時と場に応じた礼儀正しいあいさつができるようにしたい。」・・・というねらいです。 「あいさつのことば見つけ」のパズルをゲーム感覚で楽しみながら、いろいろなあいさつの言葉を確認していきます。実物投影機を使って大きく映し出されたパズルに書き込む方法は、子どもたちがより集中して学習できます。 次に場面を想定して、実際に声に出してあいさつの仕方を実践しました。丁寧な言葉遣いを考えるのは、子どもにとって難しいところもありますが、先生の「カッコイイ上級生らしい言い方だね」という言葉で、発表したいという意欲が高まり多くの子どもが手を挙げて発言していました。 実際の生活場面で「誰に対しても真心のこもったあいさつが習慣化するように指導したい」と考えています。 国語 狂言「しびり」5年2組の授業は、国語 狂言「しびり」の単元です。 子どもたちはふだん使っている言葉づかいとは違う狂言の特徴に気づいて、発表しました。また、動きをつけながら声に出して楽しんでいました。 本授業では、デジタル教科書を活用しました。教科書をスクリーンに拡大して提示し、本物の狂言師の語り口を聞いてまねできたことはとても効果的でした。 子どもたちは耳がよくて、読む速さや抑揚など、デジタル教科書から聞こえてくる声をたよりに、楽しく読むことができました。 学校今年度初めての学校公開週間です。 土曜日の授業参観日とあって、多くの参観者がありました。 子どもたちは、お父さん、お母さんの前で張り切って、授業に集中して取り組んでいます。 14日(月)、15日(火)も授業参観日となっております。多数のご来校をお待ちしております。 *お願い* ・参観中のカメラ・ビデオ等(スマートフォン、携帯電話も含む)による撮影はできま せん。ご理解とご協力をお願いします。 ・ご来校の際は、上履きをご用意ください。来賓用スリッパの使用はご遠慮ください。 こいのぼり 1年1年生が図工の時間にこいのぼりを作りました。 思い思いに模様や色を工夫して、ていねいに作りました。 窓の外に広がる樹木の緑を背景に、色とりどりのこいのぼりが泳いでいます。 |
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