5月 10日の給食・ごはん ・魚のたまねぎじょうゆかけ ・青菜とわかめのレモンじょうゆ ・生揚げのそぼろあんかけ ・牛乳 今日の魚はミナミカゴカマスという白身魚です。秋口の脂ののったサワラに味が似ていることから「銀サワラ」とも呼ばれています。今日は焼いた銀サワラの上にたまねぎじょうゆのソースをかけた献立です。油・酢・砂糖・しょうゆとおろしたまねぎを合わせて一味唐辛子をアクセントに加えたソースはとても好評で、いつも残ることが多い魚料理も今日はほとんど残らず食べてくれていました。 5月9日の給食・きな粉豆乳トースト ・ホワイトビーンズシチュー ・シーザーサラダ ・牛乳 シーザーサラダのクルトンは、トーストに使う食パンのパンの耳を切って給食室のオーブンで焼いて作りました。給食室でもできるだけ食材を無駄にしないよう工夫して調理しています。 5月8日の給食・きつねどんぶり ・ニギスのカレー揚げ ・具だくさんみそ汁 ・牛乳 きつねどんぶりは、甘辛く煮た油揚げと玉ねぎを卵でとじてごはんにのせた料理です。全部で10kg以上の油揚げを使いました。 5月7日の給食・スパゲティミートソース ・ポテト入りフレンチサラダ ・黒ごまマドレーヌ ・牛乳 マドレーヌは洋風の焼き菓子ですが、今日のマドレーヌは練りごまと炒りごま、はちみつと和風の素材を使って作りました。茶色の生地はココアではなく黒練りごまの色です。ごまは一粒一粒が小さいです栄養豊富な食材です。特に、骨をつくるカルシウムや血をつくる鉄などが多く含まれています。 5月2日の給食・中華ちまき ・かつおの竜田揚げ ・春雨スープ ・牛乳 今日の給食は、少し早いですが「こどもの日」にちなんで中華ちまきを作りました。ちまきは中国から伝わったもので、もち米を竹の皮で包んで蒸した料理です。出来上がったちまきには、竹の皮のいい香りが移っていました。 5月 1日の給食・ごま揚げパン ・春野菜のポトフ ・ビーンズサラダ ・抹茶プリン ・牛乳 今日は大人気の揚げパンの献立です。パンは油を吸いすぎないようサッと短時間で揚げていきます。デザートは、八十八夜にちなんでお茶を使ったデザートです。立春から数えて88日目の今日を八十八夜といい、茶摘みが最も盛んになる時期で新茶が出回ります。春から夏に移る節目の日で縁起のいい日とされており、古くから日本人の生活の中に溶け込んでいます。 |
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