7/15 本日の給食ごはん メルルーサの変わりソース バンサンスー ニラたまスープ 暑い日が続いています。夏は暑さで食欲がなくなったり、体が疲れやすくなる「夏バテ」が起こりやすくなったりします。夏を元気に過ごすために、給食も残さずしっかり食べ、牛乳も飲み、食生活に気を付けていきたいと思います。 7/14 本日の給食ごまとはちみつのトースト 白いんげんの田舎風スープ コーン入りサラダ 国産パイナップル 今日は生のパイナップルを出しています。沖縄産のもので、価格も高いのですが、味わってほしいと思い、少しですが給食に出しました。 写真は、サラダを食缶に入れているところと、調理員さんが12時前からシンクをきれいに掃除していることろです。何事も後片付けは大事ですね。 7/13 本日の給食さんまの蒲焼き丼 冬瓜のみそ汁 おかひじきと海のひじきのサラダ 冷凍みかん 今日のサラダには「おかひじき」と「海のひじき」の2種類のひじきを入れました。この2種類のひじきが比較できるように、写真上にあるように紙に貼りつけて各教室に提示しました。 「おかひじき」は海藻ひじきに似ていることから、おかに生えるひじきとして「おかひじき」と名付けられたものです。歯触りもよく、おいしい食べ物です。 7/10 本日の給食ターメリックライス 夏野菜カレー 野菜のゆかり和え とうもろこし 今日、一年生全員がランチルームで「とうもろこしの皮むき」をしました。生活科の学習の一環でもあり、給食の調理のお手伝いでもあるのです。一年生の手で一生懸命にむいたこの「とうもろこし」、給食室で蒸して全校の子供たちでいただいたのでした。一年生がむいた「とうもろこし」の味はいかがでしたでしょうか。ご家庭でも話題にしてみてください。 7/9 本日の給食冷やしつけ麺 鯵の中華揚げ 野菜のゴマ酢かけ 河内晩柑 昨日1年生の先生に「今日の給食は完食で、食缶はカラカラです。ありがとうございました。」とお礼を言われました。 毎日の先生方の給食指導に頭が下がります。このことを調理員さん達にも伝えました。 これからも子供たちが楽しんでおいしく食べられる給食を提供したいと考えています。 7/8 本日の給食二色サンド (クリームチーズ、ブルーベリージャム) マカロニのクリーム煮 ピクルス 食パンにはブルーベリージャムを、黒糖パンにはクリームチーズをサンドしました。 7/7 本日の給食ツナ寿司 鶏肉の照り焼き 七夕汁 ホワイトゼリー (さくらんぼ・パイナップル入り) 今日は七夕です。七夕汁には、星に見たてたおくら、たんざく切りしたにんじん、そして天の川をイメージしたそうめんを入れています。行事食、栄養士も調理員も工夫を凝らし、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら調理をしています。 そうめんは、小麦粉に食塩と水を加えてよく練ってひも状にのばしてから油をぬり、さらに細く引きのばして乾燥させたものです。手延べ製の麺は、昔ながらの製法で麺をのばしています。細くきれいにそろっている麺を見ると技術のすごさに感心します。 写真は、鶏肉の照り焼きと6丁の豆腐を一気にサイの目切りにしているところです。 7/6 本日の給食梅とワカメのごはん 肉じゃがそぼろ煮 小松菜と豆腐の味噌汁 甘夏みかん 今日は「甘夏みかん」を出しています。このみかんは、熊本の有機農園で作られ、冬の間は新潟県や北海道に運び雪中貯蔵したものです。低温・高湿度の貯蔵庫内は柑橘の長期保管に最適な環境で、このような中で熟成させたみかんは、店頭にはあまり出てこないのです。給食だから食べられるこの特別な「甘夏みかん」の味はいかがだったのでしょう。 7/3 本日の給食ごはん ちりめんと人参のふりかけ 酢豚 卵とワカメのスープ 今日は、「人参のふりかけ」が一人小さじ1程度、出されました。(写真上)「人参のふりかけ」・・・えっと何かな?と、思われる方も多いのですが、じゃこも入り、結構おいしいのです。このように今日は人参をふりかけにしましたが、野菜もいろいろな食べ方があります。これからも食に興味をもっていただけたらと思います。 7/2 本日の給食チリビーンズライス 糸うりサラダ すいか 今日のサラダに「そうめんかぼちゃ」を少し入れてみました。見た目は「かぼちゃ」ですが、切ってみると中身は「そうめん」のようになっています。味は淡白です。ゆでると果肉の繊維がほぐれ糸状になります。サラダや酢の物などにして食べます。子どもたちには、いろいろな食材を知ってほしいと思います。 写真は、「そうめんかぼちゃ」と、チリビーンズに小麦粉を入れてとろみをつけている様子です。 7/1 本日の給食ミルクパン ホキのガーリック焼き 野菜のレモン風味 ミネストローネ 給食によく出るキャベツ キャベツは今から約2600年前に、地中海や大西洋の海岸沿いで栽培されていました。キャベツは胃腸の働きをよくするビタミンU(キャベジン)が多く、古代ギリシャやローマでは胃腸薬として売られていました。 日本では、江戸時代オランダから伝わりました。とんかつのせん切りキャベツ添えは日本独特の食文化で、生で食べるのはめずらしく、外国では熱を加えて食べるのが多いようです。 6/30 本日の給食磯おこわ いかの七味焼き 野菜のごまだれかけ かきたま汁 日本の主食であるコメの消費が落ち込んでいると言われています。パンや麺のも前年を下回っています。一方弁当や総菜といった中食や外食の支出金は伸びているようです。家庭での食事の形が少しずつ変わってきているのでしょうか。 今日の給食もおいしく食べられるよう作りました。もぐもぐおいしく食べてほしいと思います。 写真はかきたま汁約600人分を食管に移そうとしているところと、各クラスに配られるお盆に載せる配膳位置の確認のお手紙と味見の方法です。 6/29 本日の給食ハッシュドポークライス 大豆サラダ すいか 暑くなると体力の消耗が激しくなり、体調を崩しやすくなるので、食事・睡眠を適切にとることが大切になってきます。 例えば朝ごはん。毎日朝ごはんを食べる習慣がある人は、全く食べない人に比べて、勉強やスポーツ、やる気の面でもよい傾向にあるという調査結果もあります。船橋小のみなさんも暑さに負けない体をつくるためにも、毎日しっかりと朝ごはんを食べましょう。 6/26 本日の給食スパゲッティミートソース ごぼうチップサラダ 冷凍みかん 「きゅうり」は黄色い瓜で「黄瓜」になったと考えられています。戦国時代は黄色く熟したきゅうりを食べていたようです。パリパリした食感はなく、少し柔らかかったのではないでしょうか。 また、ヨーロッパの寒い国では「きゅうり」は高級食材でした。サンドイッチに生の「きゅうり」をはさんで食べることは、お金持ちであると見せびらかすことになったとも言われています。 写真はごぼうを揚げているところと、ミートソースの具になるにんじんと玉ねぎのみじん切りです。 6/25 本日の給食鶏肉とごぼうのごはん 焼きししゃも みそ汁 給食によく出る「じゃがいも」 日本には、16世紀の終わりにオランダ船によってジャガタラ(インドネシアのジャカルタ)から伝えられました。最初は「ジャガタラいも」と言っていましたが、いつしか今の「じゃがいも」になったと言われています。 給食にいも類が多くでるのは、栄養をバランスよく摂るためです。先日、5年生がじゃがいも料理の学習をしました。ご家庭でも是非たくさん食べてほしいと思います。 6/24 本日の給食チキンライス レタススープ 大豆とコーンのフリッター 写真はチキンライスをおいしくなあれと混ぜているところです。結構な力も要ります。 さて、先日プラムが給食に出ました。プラムは当たりはずれがあり、とても心配しましたが、甘くおいしかったのです。プラムが初めてという子供もおり、食べ方や味も分からなかったようです。ご家庭でも大変だと思いますが、いろいろな食材を食べさせてほしいと思います。 6/23 本日の給食ごはん 魚の味噌マヨネーズ風焼き きんぴらごぼう 豆腐とチンゲン菜のスープ 「旬を味わう言葉」に出合いました。 「青臭い」 今の時季はトマトを思い浮かべますが、いかがでしょうか。 トマトは日々改良され、店頭には甘味の強いものや、甘味と酸味のバランスのよいものなど、様々なトマトが並びます。 最近のトマトは「青臭い」と感じられないと言う人もいるようですが、「青臭い」はトマトの風味の重要な特徴の一つだそうです。 あまり気にもしなかった「旬を味わう言葉」みなさんもさがしてみてはいかがでしょうか。 6/22 本日の給食キーマカレーライス コーンサラダ プラム 今日は夏至。二十四節気のひとつ、一年中で最も昼が長く、夜が短い日です。また、正午の太陽高度が高く、影が短くなります。 これから、暑さがどんどん増していきますが、いろいろなスパイスが効いたキーマカレーをもりもり食べ、たくましい体づくりを目指しましょう。 写真は、キーマカレーの調味料と玉ねぎのみじん切りの様子です。 6/19 本日の給食ごはん 夏野菜の南蛮かけ 魚の梅肉焼き 小松菜の味噌汁 今日の夏野菜の南蛮かけには、「なす」が入っています。「なす」が苦手な人も多いようですが、「なす」はインドで生まれ、奈良時代に日本にやってきたようです。実のほとんどは水分でとてもヘルシーな野菜です。 写真は揚げたてのかぼちゃ、湯気が見えますか。もう一枚は、今日の魚「さわら」を一枚一枚丁寧に並べているところです。 6/18 本日の給食中華サラダうどん じゃがいものバター焼き 美生柑(みしょうかん) 今日は6年生が古典芸能鑑賞教室を参観するため、早めに給食を食べました。いつもなら、1年生の給食から配缶するのですが、今日は6年生からです。時間的な制約はあっても、児童も先生もおいしくゆったりとした気持ちで給食を食べてもらいと思います。 「美生柑(みしょうかん)」は、愛媛県の無茶々園で作られた無農薬の果物です。私はこの農園へ見学に行きましたが、環境のとてもよい所でこの「美生柑」が作られているのが分かりました。見た目はあまりよくありませんが、安心して口にできるものです。感想をご家庭で聞いてみていただけたらと思います。 |
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