6/30 本日の給食磯おこわ いかの七味焼き 野菜のごまだれかけ かきたま汁 日本の主食であるコメの消費が落ち込んでいると言われています。パンや麺のも前年を下回っています。一方弁当や総菜といった中食や外食の支出金は伸びているようです。家庭での食事の形が少しずつ変わってきているのでしょうか。 今日の給食もおいしく食べられるよう作りました。もぐもぐおいしく食べてほしいと思います。 写真はかきたま汁約600人分を食管に移そうとしているところと、各クラスに配られるお盆に載せる配膳位置の確認のお手紙と味見の方法です。 6/29 本日の給食ハッシュドポークライス 大豆サラダ すいか 暑くなると体力の消耗が激しくなり、体調を崩しやすくなるので、食事・睡眠を適切にとることが大切になってきます。 例えば朝ごはん。毎日朝ごはんを食べる習慣がある人は、全く食べない人に比べて、勉強やスポーツ、やる気の面でもよい傾向にあるという調査結果もあります。船橋小のみなさんも暑さに負けない体をつくるためにも、毎日しっかりと朝ごはんを食べましょう。 6/26 本日の給食スパゲッティミートソース ごぼうチップサラダ 冷凍みかん 「きゅうり」は黄色い瓜で「黄瓜」になったと考えられています。戦国時代は黄色く熟したきゅうりを食べていたようです。パリパリした食感はなく、少し柔らかかったのではないでしょうか。 また、ヨーロッパの寒い国では「きゅうり」は高級食材でした。サンドイッチに生の「きゅうり」をはさんで食べることは、お金持ちであると見せびらかすことになったとも言われています。 写真はごぼうを揚げているところと、ミートソースの具になるにんじんと玉ねぎのみじん切りです。 6/25 本日の給食鶏肉とごぼうのごはん 焼きししゃも みそ汁 給食によく出る「じゃがいも」 日本には、16世紀の終わりにオランダ船によってジャガタラ(インドネシアのジャカルタ)から伝えられました。最初は「ジャガタラいも」と言っていましたが、いつしか今の「じゃがいも」になったと言われています。 給食にいも類が多くでるのは、栄養をバランスよく摂るためです。先日、5年生がじゃがいも料理の学習をしました。ご家庭でも是非たくさん食べてほしいと思います。 6/24 本日の給食チキンライス レタススープ 大豆とコーンのフリッター 写真はチキンライスをおいしくなあれと混ぜているところです。結構な力も要ります。 さて、先日プラムが給食に出ました。プラムは当たりはずれがあり、とても心配しましたが、甘くおいしかったのです。プラムが初めてという子供もおり、食べ方や味も分からなかったようです。ご家庭でも大変だと思いますが、いろいろな食材を食べさせてほしいと思います。 6/23 本日の給食ごはん 魚の味噌マヨネーズ風焼き きんぴらごぼう 豆腐とチンゲン菜のスープ 「旬を味わう言葉」に出合いました。 「青臭い」 今の時季はトマトを思い浮かべますが、いかがでしょうか。 トマトは日々改良され、店頭には甘味の強いものや、甘味と酸味のバランスのよいものなど、様々なトマトが並びます。 最近のトマトは「青臭い」と感じられないと言う人もいるようですが、「青臭い」はトマトの風味の重要な特徴の一つだそうです。 あまり気にもしなかった「旬を味わう言葉」みなさんもさがしてみてはいかがでしょうか。 6/22 本日の給食キーマカレーライス コーンサラダ プラム 今日は夏至。二十四節気のひとつ、一年中で最も昼が長く、夜が短い日です。また、正午の太陽高度が高く、影が短くなります。 これから、暑さがどんどん増していきますが、いろいろなスパイスが効いたキーマカレーをもりもり食べ、たくましい体づくりを目指しましょう。 写真は、キーマカレーの調味料と玉ねぎのみじん切りの様子です。 6/19 本日の給食ごはん 夏野菜の南蛮かけ 魚の梅肉焼き 小松菜の味噌汁 今日の夏野菜の南蛮かけには、「なす」が入っています。「なす」が苦手な人も多いようですが、「なす」はインドで生まれ、奈良時代に日本にやってきたようです。実のほとんどは水分でとてもヘルシーな野菜です。 写真は揚げたてのかぼちゃ、湯気が見えますか。もう一枚は、今日の魚「さわら」を一枚一枚丁寧に並べているところです。 6/18 本日の給食中華サラダうどん じゃがいものバター焼き 美生柑(みしょうかん) 今日は6年生が古典芸能鑑賞教室を参観するため、早めに給食を食べました。いつもなら、1年生の給食から配缶するのですが、今日は6年生からです。時間的な制約はあっても、児童も先生もおいしくゆったりとした気持ちで給食を食べてもらいと思います。 「美生柑(みしょうかん)」は、愛媛県の無茶々園で作られた無農薬の果物です。私はこの農園へ見学に行きましたが、環境のとてもよい所でこの「美生柑」が作られているのが分かりました。見た目はあまりよくありませんが、安心して口にできるものです。感想をご家庭で聞いてみていただけたらと思います。 6/17 本日の給食ごまきなこトースト トマトシチュー キャベツサラダ 今日のシチューには、生のトマトを使用しています。「トマトが赤くなると、医者が青くなる。」ということわざもあるほど、栄養たっぷりの野菜です。トマトの赤色は「リコピン」という今注目の体に良い成分です。また、ビタミンAやビタミンCも多く含まれます。 写真は出来上がったシチューを大きなお玉で食管に移そうとしているところと、3年生が給食を食べているところです。 6/16 本日の給食青菜のチャーハン 麻婆汁 塩ナムル 麻婆汁に「にんにく」を使っています。「にんにく」は疲労回復に効果のあるビタミンB1が多く含まれています。また、「にんにく」特有の香り成分は食欲を増進させる効果もあります。 さて、問題です!私たちが食べる「にんにく」は「実」「くき」「根」のどの部分でしょうか。正解は「食材がとれたところ」に書いています。 写真は、チンゲン菜の茎部分と塩ナムルに使うゆでもやしを冷やしているところです。 6/15 本日の給食ごもくご飯 すまし汁 かぼちゃのそぼろ煮 今日はかぼちゃのそぼろ煮です。「かぼちゃ」は冬に食べるイメージがありますが、実ができるのは夏です。「かぼちゃ」の黄色は体の中でビタミンAになって働くカロテンの色です。皮膚や粘膜を丈夫にしてくれます。「かぼちゃ」を包丁で切るのには大変な力が要ります。おいしく作りましたので、残さず食べてほしいと思います。 6/12 本日の給食ミルクパン タンドリーチキン パセリポテト 野菜スープ 牛乳 タンドリーチキンは、インド料理です。塩こしょう、ウコンなどに半日つけた鶏肉を指して、タンドゥールという窯で焼きます。給食では、塩こしょう、カレー粉につけて焼きました。カレーの香りが食欲をそそります。 6/11 本日の給食豆ごはん 鮭のちゃんちゃん焼き シャキシャキ野菜 メロン 今日の豆ごはんの豆は大豆です。それを揚げて、写真の調味料で味付けをし、ごはんに混ぜ合わせました。 もう一枚の写真は北海道の郷土料理「鮭のちゃんちゃん焼き」を作っているところです。「ちゃんちゃん」の語源はいろいろあるようです。その一つに「ちゃっちゃと(素早く)作れるから」とあるようですが、栄養士さんや調理員さん達は子供たちがよりおいしく鮭を食べられる工夫をし、手際良く調理をしています。 6/10 本日の給食ごはん かみかみ佃煮 豚肉と野菜のうま煮 野菜のからし醤油かけ 東京も梅雨入りしましたが、今日は校庭でスポーツテストのソフトボール投げをする学年もいました。元気な体の源は、バランスのよい運動・食事・休養あってです。今日の給食も栄養のバランス抜群の食事です。 写真は野菜の水切りをしているところと、みんなもお腹を空かせて給食を待っているのと同様に「早く教室にいきたいな〜」とワゴンくんがきれいに整列をしてエレベーター待ちをしているところです。 6/9 本日の給食五目あんかけ焼きそば もやしの中華味 フルーツポンチ 五目のあん作りの写真です。大きな釜の横には、最後に入れるキャベツが置いてあります。火の通りにくいものから、炒めています。今回のあんには、別に茹でたイカも後から入れています。700食以上もある給食ですが、調理員さん達は、食材のうまみを最大限引き出す調理法をいつも工夫しているのです。 中の写真は、フルーツポンチの入っていた空き缶です。最近は缶切りで缶を開けないものが多くなっています。この大きな缶にたくさんのシロップ漬の果物が入っていたのでした。 6/8 本日の給食かみかみ高菜ごはん 豆あじのから揚げ 切干大根ときゅうりのごま酢かけ 牛乳 よくかんで食べると消化を助け栄養の吸収をしやすくします。他に、むし歯予防にもなります。これは、よくかむとだ液がたくさん出るからです。だ液は、口内のむし歯菌をやっつけたり、消化を助けたりします。かみかみ献立2日目。子どもたちは、もくもくとかむことに集中している様子でした。 写真は、高菜ごはんに入れる、高菜と大豆です。 6/5 本日の給食ピザトースト ポトフ まめまめサラダ 「おいしくなあれ♪おいしくなあれ♪おいしくなあ〜れ♪」と思いながらポトフを作ったり、トーストにチーズをのせたりたりしている写真です。今週も船橋小の子どもたちは、もぐもぐおいしく給食を「いただきます!」「ごちそうさま!」しました。 6/4 本日の給食6/3 本日の給食スタミナ丼 わかめスープ あじさいゼリー 今日は、子どもたちも職員も待ちに待った4日ぶりの給食でした。 写真は、豆腐をサイの目に切っているところと、わかめスープの出汁を取っている途中に灰汁をすくっているところです。 今日のわかめスープの出汁は、鶏肉からも出ています。この鶏肉から出ている灰汁は全て取り除くと鶏肉からのうまみ成分も抜けてしまうので、少し残しているそうです。 |
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