6年総合的な学習の時間「金融教育 お給料ってなあに?」
6年生は、キッズマネーステーション認定講師 ファイナンシャルプランナーの柳原先生にお越しいただき、総合的な学習の時間に金融教育「お給料ってなあに?」の学習をしました。自分たちが大人になって、お給料を22万円もらったと想定して、そこから社会保険や税金、生活にかかるお金などを引いていった結果、自分の手元にいくら残るかをタブレットの計算機機能を使って体験的に学びました。すっかり大人になった自分で真剣に考えました。「無駄遣いをすると怒る親の気持ちがよく分かりました。」「僕は、4人兄弟だからどんなにお金がかかるんだろうと心配になりました。」「もっといっぱい稼げるように頑張ります。」などの感想を伝えていました。他にも、見えるお金と見えないお金について考えたり、一万円札を作るのにいくらかかるのか、日当たりや広さによって家賃が変わるなどたくさんのことを学ぶことができました。ご家庭でもぜひ話題にしてください。
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