12月5日 全校朝会
今朝の校長先生の講話は「暴力はいけない」ということについてでした。
暴力は叩いたり、蹴ったりすることだけでなく、人を傷つける「言葉の暴力」やわざと仲間外れにしたり物をかくしたり壊したりする「心に対する暴力」もあります。暴力は絶対に許されることではありません。暴力では何も解決せず、人の心に憎しみや恐怖を生むだけです。 友達の暴力だけでなく、大人の暴力も同じです。暴力で困っている人がいたら、校長先生や担任の先生、ほかの誰でもいいから話しやすい人に教えてください。 最後に、私たちの体の部分の使い方を校長先生が伝えました。 口は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使いましょう。 耳は、人の言葉を最後まで聞いてあげるために使いましょう。 目は、人の良いところを見るために使いましょう。 手足は、人を助けるために使いましょう。 心は、人の痛みをわかるために使いましょう。 |
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