7月12日 図工室より1

 5年生、「いつも見ている風景を…」の最終回。題名を考え、お互いの作品を鑑賞しました。
 他者との表現、感じ方の違いに触れ、なぜそのような表現に至ったのだろうかと作者の気持ちに寄り添って想像してみたり、自分なりの解釈から思いを膨らませてみたり…。鑑賞は、子どもたちの感性を拓き、次の表現活動につながる、とても大切な時間だと考えています。
 友だちの作品を真剣なまなざしで鑑賞している子どもたちの姿をみると、どれほど一生懸命自分の表現と向き合ったか、ということも伝わってきます。(図工専科)

 写真上:「あたたかく やわらかく 心地よく」
 写真中:「街の明け方」
 写真下:「私の町は宝石だ」

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