5月30日 図工室より(2)

 4年生「木々との対話」。5月10日は、スケッチをしました。木もわたしたち人間と同じように生きています。生きているということは違いがあるということ。違いがあるということは個性があるということ。木の個性ってどんなところに表れているのだろう?スケッチを通して、木の生きているカタチを探っていきました。
 また、スケッチ用紙の下段に、「もし、その木が話せるとしたら?」「いまどんな気持ち?」といった問いを設けました。下記はそこに書かれていた子どもの言葉です。(図工専科)

 「日光があたって葉がキラキラして輝いていた」
 「ぼくは一人がすき。この木も一人がすきそう」
 「風にのりたい」
 「みんなといっしょにあそびたい」
 「ダイエットしよう、あしたから」
 「100年生きたいなー」
 「なんてのどかだろう」
 「さびしいな」
 「風で葉っぱがゆれて気持ちよさそうにしている」
 「あなたは今、自由?」 

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