日頃より本校の教育活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。令和6年度も引き続きご協力よろしくお願いいたします。

募金活動へのご協力ありがとうございました

        募金活動へのご協力のお礼


 令和6年能登半島地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。そして、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、1日も早い復興を願っております。

 本校は昨年、修学旅行で甚大な被害があった能登半島の能登町にある「春蘭の里」で民泊をしました。地元のお宅に一泊させていただき、農業や牧畜、漁業体験などの体験活動をしました。山菜取りや縄を綯(な)う作業や、田んぼにイノシシよけの電気柵の設置、釣りやサップ、羊小屋の掃除、地のもののお料理づくりなど地元の方にご指導いただき大変お世話になりました。生徒たちに田舎の親戚のようにあたたかく接してくださいました。

 また、民泊以外では、のとじま水族館も見学しジンベイザメたちにも会っています。
 
 生徒会は何かできないかと話し合い、校内だけでなく、自由が丘駅前、そして1月27日の、青少年九品仏地区委員会主催の「新春こどもまつり」での募金活動を実施することにしました。駅前での呼びかけの文章は、3年生が書きました。

 自由が丘駅長様のご厚意で、駅の改札を出た駅の敷地で募金活動させていただくことができました。また、子どもまつりについては青少年九品仏地区委員会の会長様からも快諾いただきました。

 13日土曜のお昼と15日の放課後に、本校生徒を代表して、生徒会の役員が自由が丘駅前で募金活動をしました。自由が丘駅をご利用の皆様、地元の皆様、本校の卒業生や在校生とその保護者の皆様など、本当にたくさんの皆様からご芳志をいただくことができました。
 今回の震災に胸を痛めていらっしゃる方や本校生徒への共感や励ましのお気持ちの方など、多くの方の熱い気持ちをいただくことができたことは、大変ありがたいことでした。

 なお、今回いただいたご芳志に、校内で募金したものを合わせて、能登町などお世話になった町村自治体と石川県に向けて、事務処理でご面倒をかけないように送金させていただきます。そして、新春こどもまつりでの募金が終わった時点で、改めて、金額等を何らかの方法で明らかにいたします。

 13日土曜のお昼と15日の放課後の自由が丘駅前での募金活動へのご協力ありがとうございました。(校長)

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