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起振車訓練 5年子供たちは担当の方から、最初に揺れているときの自分の身の守り方を教わり、その後に地震体験をしました。起振車の中では、立った状態で揺れを待ちます。揺れ始めるとさっと机の下に潜って身を守りました。横から見ていると子供たちの体が横滑りしたり、浮いたりしていました。体験を終え、起振車から降りてきた子供たちは「思ったよりすごかった。」「本当になったら怖い。」と口々に言っていました。 地震はいつ起きるか分かりません。いざというときのために、自分を守る術を知ること、守り方を身に付けることはとても大切なことです。とてもいい学びになったと思います。しかし、一番良いのは学んだことを使わないで済むことだと思います。そう願っています。 【校長日記】 2021-01-22 15:20 up!
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