5年 桜町ソーラン2021〜伝翔〜4年 桜町エイサー20213年 表現 大江戸ダンス702年 表現 元気いっぱい!わくわく☆ダンス1年 表現 未来クル☆ポンポン本日の運動会は実施です本日の運動会は実施です。 保護者の皆様、子供たちへの励ましの言葉、大きな声援をお願いします。 本日は気温が高いことが予想されます。来校される際は、水分と日よけ用の帽子等をご持参ください。よろしくお願いいたします。 運動会準備ありがとうございました前日準備で頑張る5・6年生これで舞台も整いました。明日は午前の部を5年生が、午後の部を6年生が中心となって引っ張り活躍することを期待しています。さあ、頑張っていきましょう。 カウントダウン1 −運動会−6月11日 ハッピーバースデー 桜町小学校桜町小学校!お誕生日おめでとう! 運動会リハーサル22・4・6年生は、1・3・5年生の演技を観てから自分たちのリハーサルでしたので、刺激を受けたのか表情がとても締まっていました。 2年生は、カラフルなバトンをもち楽しそうに踊っていました。隊形移動もしっかり行い上手でした。4年生は、南国を思わせる空の下、エイサーを気持ちよく踊っていました。太鼓の音が4年生の心を表しているかのように一つになって素敵に響き渡っていました。リハーサルの大トリは6年生です。青いフラッグを用いた演技が素敵で、とても心地よく感じました。また一人技の場面では、一つ一つの技が披露されるたびに会場から大きな拍手が沸き上がっていました。さすが6年生、下学年の心を引きつけていました。 2年生、4年生、6年生、どの学年もとても良い表情で演技をしていました。 【写真左から2年生、4年生、6年生】 運動会リハーサル1リハーサルでは、練習の時と違って観てくれる人がいるので、子供たちも練習の時とはちがい少しドキドキしているようです。 1年生の演技では、演技途中から自然と手拍子が沸き上がり会場が一体となりました。とてもいい雰囲気でした。3年生は、全身でリズムを取りながら踊り、とてもかっこよかったです。演技後は拍手喝采でした。5年生は登場から気合が入っていました。凛として踊る姿に観るものを引き込んでいました。6年生を見てみると、音楽に合わせて身振り手振りで一緒にソーランを踊っていました。その6年生の姿はとても微笑ましく、桜町小学校の伝統を感じた一瞬でした。 1年生、3年生、5年生、どの学年もとても素敵な演技でした。 【写真左から1年生、3年生、5年生】 応援うちわ!運動会スローガンいよいよ運動会優勝杯・準優勝盾 返還頑張る1年生70年のあしあと 1子供たちは突然現れた桜町小学校の昔の写真を興味深く見入っていました。ホームページでも少しずつ桜町小学校70年の歴史を紹介していきたいと思います。まず初めは桜町小学校が建てられる前の様子【右の写真】です。サツマイモ畑や雑木林が遠くまで広がっているのが分かります。 委員長紹介集会各委員会の委員長さんは自己紹介と共に自分の所属する委員会のことや委員会からのメッセージを全校に伝えました。どの委員長さんもしっかりとした言葉で、一人一人に意欲と責任感がみられました。「70周年の桜町小学校をリードし、より良い学校を築いていってくれる」そんな頼もしさをもつ委員長さんです。 学校はまちがうところだ (桜町タイムより)桜町タイムでは、6年生の代表児童が、全校児童に向かって挨拶をして始まります。今回の6年生児童もしっかり自分の役割を担っていました。 私からは、「教室はまちがうところだ」という絵本を読み、話をしました。この絵本の作者の蒔田晋治さんは教員で、自分が中学2年生の担任をしていた時に、学級新聞で子供たちに呼びかけた詩だそうです。その中にこんな一説があります。 まちがうことをおそれちゃいけない まちがったものをわらっちゃいけない まちがった意見をまちがった答えを ああじゃないかこうじゃないかと みんなで出しあい言いあうなかでだ ほんとのものを見つけていくのだ そうしてみんなで伸びてゆくのだ 誰でも、初めから正しい答えや考えが分かっているものではありません。答えが一つだけの場合でも、その答えにたどり着く道筋がいくつもある場合があります。教室では、みんなの考えを出し合って、より正しい答えや考え、方法を見つけていくものです。また、友達の考えから考えを思いついたり、友達の考えと比較して考えを磨いたりしていくこともできます。もし間違っても誰かが直してくれます。教えてくれます。誰かは、共に学ぶ友達であり、先生です。自分を表現しなくては、主体的に参加しなくては学びは深まりません。どの子も「間違えてもいいんだ」という思いをもってくれることを願っています。そして、どの教室でも子供たちの伸びやかな意見が飛び交う、そんな活気ある授業であふれる教室にしたいと思っています。 また、教室を学校に置き換えると「学校はまちがうところだ」となります。この土壌が醸成されると、互いに認め合い高め合う子につながりっていきます。安心してまちがうことができる学校、安心してチャレンジできる学校をめざしていきます。 |
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