1年生 国語説明文「うみのかくれんぼ」の学習です。 周囲の環境に擬態たりすばやく隠れたりする海の生き物の不思議さやすごさを読み取っていきます。 動画を見て、実際にその様子を確かめる等しながら、子どもたちは生き生きと学んでいました。 子どもたちのエネルギーに感動した授業でした。 5年生 道徳集団生活の中での個人の在り方について考えます。 班長や班活動に関する教材文から自分たちの生活に引き寄せて、何が大切かについて思いを巡らせます。 学び合うことで、自分の考えが明確にもてるようになっていきました。 6年生 国語宮沢賢治の「やまなし」の学習です。 賢治はなぜ、この題名にしたのかを考えていきます。 賢治の生き方や経験してきたことにまで思いが及び、主題に迫る深い学びになりました。 子どもたちのもつ感性の素晴らしさをあらためて感じる授業でした。 6年生 国語宮沢賢治「やまなし」の学習です。 宮沢賢治はなぜこの物語に「やまなし」という題名を付けたのかについて考えていきます。 今まで読み込んできた、5月と12月の場面を比較することで主題に迫っていきます。 根拠を明らかにして意見を伝えあい、学び合う子どもの姿が印象的な授業でした。 5年生 道徳「おたがいの権利」について考えます。 教材文をもとに、お互い話し合い考えを深めていきました。 話し合いの中に友達の意見を尊重しようという温かく前向きな雰囲気が感じられるすてきな授業でした。 1年生 道徳だれとでもなかよくすることの大切さを学びます。 子どもたちの日常にありそうな場面が教材文になっており、そこから子どもたちは一生懸命考えていました。 友達の喜びを自分のことのように感じること、それが豊かな生き方につながっていることにみんな気付いたことでしょう。 10月11日(水) 3年生 総合的な学習の時間写真について学びます。 高砂さんが世界各地で撮ってきた作品のお話を聴き、 どんなふうに撮ると思いやメッセージが伝わる写真になるかを学びました。 総合的な学習の時間の活動として取り組むか否かを別にして 自然や生き物、自分以外のものを愛することや尊敬をもって接することの素晴らしさを実感する大事な時間になりました。 後半は子どもたちが撮った写真を高砂さん評価してもらいました。 一人ひとりの作品のよさを具体的に指摘してくださり、子どもたちはとてもうれしそうでした。 10月11日(水) わかくさ学級連合運動会午前中は7校が集まって運動会を行いました。 桜町小学校は幹事校なので、はじめの体操も代表で行います。 障害物走や「宝をはこぼう」という団体競技、ジャンボリーミッキーのダンスなどに、みんな一生懸命がんばりました。 真剣にがんばる姿、かっこよく美しかったです。すてきな運動会でした。 9月29日(金) 6年生 社会科教科書に載っていないような貴族の暮らしの見えない部分を、みんなで解き明かしていきます。 意外な生活の様子が浮かび上がってきます。 人が生きていたという歴史のおもしろさを実感することにつながります。 子どもたち自身も貴族の暮らしの深堀情報を探すことが授業のこれからの展開になります。 知ることのおもしろさに没頭する子どもたちの学びの姿が素晴らしかったです。 9月29日(金) 1年生 道徳
「だめなことはだめだよ」が主題です。
入ってはいけないニンジン畑を前ににニンジン好きのうさぎたちはどうするだろうか。 子どもたちは自分たちの生活に引き寄せて考えます。 なぜ、それをしてはいけないのか、悪いとわかっていてもしてしまうのはなぜか。 一人ひとり真剣に考え、学びあうことで考えを深めていました。 よいことをすすんでしようという気持ちの大切さに子どもたちは気づいているようでした。 9月29日(金) わかくさ学級 総合的な学習の時間今日はうどんの食べ比べです。 讃岐うどん、水沢うどん、ほうとう、伊勢うどん、稲庭うどんを味比べします。うどんを麵だけで食べ比べることは珍しいですが、みんな楽しそうです。 グループで一番おいしいと思ううどんを最終的に選びます。 麺の太さ、そのものの味、食感、自由に様々な感想がでてきます。 子どもたちのわくわく感が伝わってくる楽しい授業でした。 9月28日(木) 音楽集会伴奏は音楽委員会です。この日のために練習してきました。 みんなで少し練習した後、いよいよ本番。 体育館中にすてきな歌声が響き渡りました。1年生から6年生まで本当によく歌います。感動的です。 退場は音楽委員会が演奏する「群青」に合わせてです。 夏が戻ったような暑い日でしたが、音楽の素晴らしさを実感できた時間でした。 9月27日(水) 1年生 道徳羊飼いの少年の「オオカミが出た」のうそのお話です。 昔からの定番の話ですが、子どもたちは劇化をしながら生き生きと学んでいました。 ほとんどの人が大人になっても覚えているお話ですから、印象が深い内容なのでしょう。 自分たちの生活にいかしていくことが、道徳の学びでは大切です。 校内研究授業 9月20日身近な材料でいろいろなものを作ります。はじめは、紙コップやカップ、ペットボトルキャップなどでとことん遊んで、そこからおもちゃづくりに入っていきます。 輪ゴムを使いたい等の希望が子どもの中からでてきます。 おもちゃづくりになると、どうやったら遠くへとぶか、うまくまわるかなどなど、改善また改善です。 子どもの没頭する姿がなんとも素晴らしい。 講師の東京学芸大学名誉教授平野朝久先生からは、「ひさしぶりにすてきな生活科の授業を見ました」と評していただきました。 福井からのお客様来校 9月11日9月11日(月) 福井大学、福井県教育庁の方々が来校されました。世田谷区の渡部教育長と指導主事もいっしょに来校しました。 5年生の算数の授業を参観し、その後6時間目のクラブの時間の様子も見ました。 せたがや探究的な学びのワーキンググループの研究も同日だったため、渡部教育長から世田谷の教育についてお話があった後、授業について協議を行い、充実した時間となりました。 福井大学教授の清川先生からは、子どもたちが探究的によく学んでいる様子や、クラブ活動の自主的な様子、先生たちの明るい表情や子どもの中に入って共に活動する姿勢まで高く評価していただきました。 川場移動教室に出発する前々日でしたが、子どもたちが落ち着いて前向きに学ぶ姿を参観してもらいよかったです。 川場ふじやま 10川場ふじやま 9川場ふじやま 8川場ふじやま 7川場ふじやま 6 |
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