6年生 国語宮沢賢治「やまなし」の学習です。 宮沢賢治はなぜこの物語に「やまなし」という題名を付けたのかについて考えていきます。 今まで読み込んできた、5月と12月の場面を比較することで主題に迫っていきます。 根拠を明らかにして意見を伝えあい、学び合う子どもの姿が印象的な授業でした。 5年生 道徳「おたがいの権利」について考えます。 教材文をもとに、お互い話し合い考えを深めていきました。 話し合いの中に友達の意見を尊重しようという温かく前向きな雰囲気が感じられるすてきな授業でした。 1年生 道徳だれとでもなかよくすることの大切さを学びます。 子どもたちの日常にありそうな場面が教材文になっており、そこから子どもたちは一生懸命考えていました。 友達の喜びを自分のことのように感じること、それが豊かな生き方につながっていることにみんな気付いたことでしょう。 10月11日(水) 3年生 総合的な学習の時間写真について学びます。 高砂さんが世界各地で撮ってきた作品のお話を聴き、 どんなふうに撮ると思いやメッセージが伝わる写真になるかを学びました。 総合的な学習の時間の活動として取り組むか否かを別にして 自然や生き物、自分以外のものを愛することや尊敬をもって接することの素晴らしさを実感する大事な時間になりました。 後半は子どもたちが撮った写真を高砂さん評価してもらいました。 一人ひとりの作品のよさを具体的に指摘してくださり、子どもたちはとてもうれしそうでした。 10月11日(水) わかくさ学級連合運動会午前中は7校が集まって運動会を行いました。 桜町小学校は幹事校なので、はじめの体操も代表で行います。 障害物走や「宝をはこぼう」という団体競技、ジャンボリーミッキーのダンスなどに、みんな一生懸命がんばりました。 真剣にがんばる姿、かっこよく美しかったです。すてきな運動会でした。 9月29日(金) 6年生 社会科教科書に載っていないような貴族の暮らしの見えない部分を、みんなで解き明かしていきます。 意外な生活の様子が浮かび上がってきます。 人が生きていたという歴史のおもしろさを実感することにつながります。 子どもたち自身も貴族の暮らしの深堀情報を探すことが授業のこれからの展開になります。 知ることのおもしろさに没頭する子どもたちの学びの姿が素晴らしかったです。 9月29日(金) 1年生 道徳
「だめなことはだめだよ」が主題です。
入ってはいけないニンジン畑を前ににニンジン好きのうさぎたちはどうするだろうか。 子どもたちは自分たちの生活に引き寄せて考えます。 なぜ、それをしてはいけないのか、悪いとわかっていてもしてしまうのはなぜか。 一人ひとり真剣に考え、学びあうことで考えを深めていました。 よいことをすすんでしようという気持ちの大切さに子どもたちは気づいているようでした。 9月29日(金) わかくさ学級 総合的な学習の時間今日はうどんの食べ比べです。 讃岐うどん、水沢うどん、ほうとう、伊勢うどん、稲庭うどんを味比べします。うどんを麵だけで食べ比べることは珍しいですが、みんな楽しそうです。 グループで一番おいしいと思ううどんを最終的に選びます。 麺の太さ、そのものの味、食感、自由に様々な感想がでてきます。 子どもたちのわくわく感が伝わってくる楽しい授業でした。 |
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