9/26 3年生「こん虫を調べよう」研究授業
本日は3年1組が理科「こん虫を調べよう」の研究授業に取り組みました。
身近な生き物を「昆虫」と「他の虫」にどのように分けたらよいのか、という問題について考えました。生き物のからだのつくりには共通点があることを確認し、共通点と採点に着目して話し合いを行いました。 また、子どもたちは分類した結果からグループでフローチャートを作成し、昆虫のからだには「頭・胸・腹の3つに分かれている」「胸に脚が6本ついている」ことを確認しました。フローチャート作成というプログラミング的思考を生かした学習を通して、昆虫のからだの特徴を確かめ、理解を深めていくことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/18 教科「日本語」担当者等研修公開授業![]() ![]() ![]() ![]() 他校のたくさんの先生が参観する中、1年2組の子ども達が「論語」について学びました。言葉の響きやリズムを楽しみながら、孔子がが説いた学びの楽しさについて考えました。真剣に考え、大きな声で朗誦する1年2組の子ども達がとても素敵でした。 9/14 校内研究 3年生理科「こん虫を調べよう」の様子![]() ![]() ![]() ![]() 昆虫の分類に必要な観点である「あたま、むね、はらに分かれている」、「むねから足が6本生えている」の2点を基にして、様々な虫を分類する学習でした。 子どもたちは観点を理解し、その見方、考え方を生かして昆虫かどうかを確かめていました。 9/12 校内研究 2年生算数科「三角形と四角形」の様子
この日の5校時、2年3組で算数科「三角形と四角形」の研究授業を行いました。三角形、四角形を弁別するために、辺や頂点に着目することを学ぶ学習でした。
この授業は校内研究の一環として、「めあて学習」、「ICTの活用」を重点課題として取り組んだものです。 子どもたちは主体的、協働的に学び、学習を深めていました。 その後、ICT活用、算数科学習指導の専門家に指導を受けて教員全員が見識を深めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8/29 STEM教育についての研修会を開きました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() めあて学習(問題解決学習)をどのように展開するか、ICTをどのように活用するか、理科のめあて学習の進め方、算数のめあて学習の進め方を学びました。 2学期以降の日々の授業に生かすことで、子どもたちをよりよく育んでいきます。 6/22 6年生プログラミング学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プログラミングの基礎的な技能を習得した子どもたちは、今日から「お話をつくろう」という課題に取り組み始めました。 プログラミングの楽しさにブロックの要素を加えて、子どもたちは様々な場面を想像し、グループごとにお話作りを進めています。「かぐや姫アレンジバージョン」や「宇宙基地設計計画」「災害時の人命救助」「動物園での出来事」などのストーリーを考えており、子どもたちの発想の豊かさに驚かされます。 「教材のよさを生かし、想像を広げながら仲間と協力して創造する。」というめあてを自ら立てて楽しそうに取り組んでいます。完成を楽しみにしていてください。 6/15 6年生「やってみよう!プログラミング」研究授業
この日は、6年2組が総合的な学習の時間「やってみよう!プログラミング」の研究授業に取り組みました。
プログラミングで動作するロボットを使って、課題をクリアしていくことを通して様々な機能を正しく動作させる技能を学び、さらに考えをめぐらせ、それを協働的に話し合って、目標とする動きを目指していくという学習でした。 子どもたちは数値の設定やプログラミング内容の組み合わせを議論し、試行錯誤しながら主体的・対話的に取り組みました。友達の考えを知って、自分たちのプログラミングをさらに深めていくことができました。 授業後には教員が授業内容について協議し、プログラミング教育の専門家の先生に指導を受けることで、プログラミング教育の価値や方法について見識を深めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/13 6年生「やってみよう!プログラミング」の様子![]() ![]() プログラミング入力でロボットを動かすことを通して、順序や繰り返しなどの考え方を学びます。今回の学習では、タブレット型端末とそれぞれのスマートハブ(受信機)を結び付け、モーターを使って簡単なプログラミングを行い、実際にロボットを動かすという活動でした。子どもたちは操作方法をすぐに理解し、協働的、主体的に取り組んでいました。 15日(金)の13:30から、2組が研究授業を行います。 ![]() ![]() |
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