1/31 校内研究 2年生算数「たし算とひき算」
この日の5校時に、2年1組の子どもたちがタブレット型端末を使った学習に取り組みました。残りの数を求めるひき算の計算場面をテープ図に表すことで、数同士の関係をつかむ活動に、タブレット型端末のプレゼンテーション機能を生かす取り組みでした。
子どもたちは描画機能のうまく使って、自分の考えをテープ図に表して説明していました。 1/30 校内研究 6年生理科 ロボットを使った学習節電を意図した機能である「人感センサーで動く照明機器」をプログラミングで再現し、その仕組みを理解することを通して節電について考える学習でした。子どもたちはプログラミングを組み立て、よりよい節電と生活についての考えを深めることができました。 1/29 校内研究の授業の様子2年2組では算数「たし算とひき算」で、めあて学習(問題解決学習)にICT活用を織り交ぜた授業をしました。たし算、ひき算の問題場面を判断するツールである「テープ図」をタブレット型端末上に描き、考えを交流して深めました。 4年2組では理科「もののあたたまり方」で、プログラミング的思考を生かして実験計画を立てる学習をしました。子どもたちは実験手順と安全面の配慮を考えながら、実験を通して明らかにすることが何なのかをよく理解していました。 1/25 校内研究 研究授業をしました。正多角形をプログラミングで作図するためには、「くり返す」の言語を使うと効率的にプログラミングするとよいことを学びました。数学的な見方・考え方を活用すること、プログラミングをすること両面で、学びを深めることができました。 6校時には、つくし学級の3〜6年生が総合的な学習の時間「ローマ字入力を覚えよう」の学習に取り組みました。子音と母音の組み合わせの規則性を学び、タブレット型端末に自分の名前を入力しました。今後は拗音などの入力も学び、ローマ字入力をさらに身に付けていきます。 1/24 校内研究 5年生 総合的な学習の時間「やってみよう!プログラミング」子どもたちはスクラッチという「ビジュアルプログラミング言語」環境を駆使して、カラス君を意図したとおりに動かせるよう、プログラミングに挑戦しました。一人ひとりがそれぞれの組み立てで課題をクリアしようと頑張っていました。 1/23 校内研究 5年生「デジタルアートに挑戦!」Visuit(ビスケット)というビジュアルプログラミング言語を使って、自分が描いた絵を思い通りに動かすことで、アニメーションやゲームを作りました。子どもたちは夢中になってプログラミングに取り組んでいました。 1/23 校内研究 4年生「日本の音楽に親しもう」3つの音を組み合わせておはやしの音楽を作るために、タブレット型端末を使ってふしづくりをしたり、そこに音を付けて簡単な旋律をつくったりする活動でした。子どもたちはみな、意欲的に取り組んでいました。 授業後には研究協議会を開き、よりよい授業づくりについて講師の先生方に指導を受けながら協議しました。 1/22 校内研究「プログラミング的思考を生かした理科学習」校内研究で取り組んでいることの一つ「プログラミング的思考」を取り入れた学習でした。 子どもたちは「金属がどのように温まるか」を確かめるために、実験の手順や安全面の配慮を考えました。この「手順」を考えることが、プログラミング的思考の1つとされており、この授業ではその考え方を教科学習の中にどう生かすかをテーマとして取り組んだものです。 授業後には協議会を行い、よりよい理科、よりよいプログラミング的思考について議論しました。 |
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