4年 社会「ゆたかな自然を守り生かす小笠原村」
2月7日に4年生の研究授業がありました。
今、4年生では「小笠原村の人々は、自然を守り、生かしてどのようにまちづくりをしているのだろうか」という問題を解決するために、何をどのように調べればよいかを考えたり、調べ方を工夫したりしながら学習しています。地図や天気図からだけでなく、iPadで写真資料を見て小笠原村の様子を想像したり、友達との意見交流から自分で学習計画を立てたりしました。 資料を活用して考えたり、友達と進んで意見交流をしたりして一生懸命学習に取り組む様子から、「もうすぐ5年生になる!」という気持ちが伝わってきました。 2年 国語『楽しかったよ、二年生』
1月31日に2年生の研究授業がありました。
1年間を振り返って「一番楽しいと思った出来事は何か」を決め、その時の思いを伝えるためにはどのようにすればよいか、友達と一緒に考えて工夫しました。伝えたい内容を順序よく組み立てるだけでなく、「相手に伝えたい」という気持ちをどのように表すかを考え、声の大きさや話す速さ、目線などをアドバイスしながら発表の練習をしました。 友達の発表を親身になって聞いている姿や、アドバイスを生かして何度もやり直している姿に、2年生の成長を感じました。 1年 国語『ともだちのこと、しらせよう』
10月18日に、1年生の研究授業がありました。
「インタビューの達人になろう」をめあてに、友達のすきなことをインタビューしました。 インタビューするときに大切な言葉を確認し、さらに、聞き取ったことを、他の友達に紹介しました。 友達の話を一生懸命聞くこと、さらに自分の感想を伝えることにも挑戦しました。 「感想が言えたよ。」 「いっぱい質問ができたよ。」 「たくさんの友達のことが分かってうれしかった。」 「お友達になれるチャンスになりそうです。」 「他の教科にも生かしていきたいです。」 など、子供たちから前向きなふりかえりが聞かれました。 6年 社会『町人の文化と新しい学問』
6年生の研究授業がありました。
江戸時代の文化はどのようなものがあったのか、またそれらが人々にどのような影響をもたらしたのかを、それぞれの学習計画を立て、方法やまとめ方も選びながら学習します。 蘭学、国学、歌舞伎や浮世絵… 教科書や資料集、iPad、ノートなどいろいろな資料やツールを活用し、 一人でじっくり調べたり、友達と協力して調べたり、まとめを友達と交流するなど、 豊かに学び合う姿に圧倒されました。 【6年】図画工作 みんなでつなぐ 70th版画プロジェクト
6年生の図工の研究授業を行いました。70周年を祝う気持ちを版画で表現するために、一人一人が色や形を考えるだけでなく、友達の作品とつなげて一つの作品にするための組み合わせ方やバランスなどを工夫しました。
自分の作品のことばかりを考えるのではなく、「○○さんの作品のここがいいよね。」「それとつなげるなら、こうすればいいかな。」など、友達と協力しながら一生懸命工夫する姿は、周りの先生方から「さすが6年生」との声が上がりました。 【5年国語】きいて きいて きいてみよう
5年生の国語の研究授業を行いました。「聞き手」「話し手」「報告者」それぞれの役割を意識してインタビューを行いました。相手の良さを引き出すためにどのように質問したらよいか考えたり、やり取りの良さを感じ取ったりしながら、一生懸命学習に取り組んでいました。
【3年国語】もっと知りたい、友だちのことたくさんの先生方に囲まれて、緊張している様子でしたが、 めあてを大切に、良い話し方や聞き方を考えながら一生懸命取り組んでいました。 |
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