6年生 総合的な学習の時間こわしてしまうのか、残すとしたらどうすればいいのか。子ども一人ひとりの真剣に考える表情が印象的でした。 残したいけれど、引き継ぐ学年の総合的な学習の時間の活動を制限することになってしまわないか等、最高学年ならではの思いやりのある意見もありました。 真剣に取り組んできたからこそ、今後のことを真剣に考える。このような姿勢が自分たちの未来をデザインすることにつながるのだと思います。 子ども自身が意識していなくても、キャリア教育で育てるべき豊かに生きるための力は伸びていきます。 |
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