6年生 道徳傍観者にならないことの大切さを考えます。 自分たちの問題に引き寄せることができれば、行動の変容に結びつきます。 真剣に考える子どもたちの表情が印象的でした。 5年生 道徳いじめを題材にしたお話から、正義の実現のために大切な気持ちについて考えました。 一生懸命考える子どもたち。 自分事として捉え、自分の行動に反映していくことを目指します。 2年生 道徳電話先の相手が友達のお母さんだった場合、友達本人だった場合、それぞれに言葉遣いは変わります。 そのことを自分が電話をかけている設定でやってみました。 みな、楽しそうに集中しています。 楽しく学ぶ、一番自分のものになります。 4年生 道徳近くの人と話し合ったり、相互指名で友達の考えを聴いてうなづいたり、共に学ぶことの大切さが伝わってきました。 最後はロイロノートで振り返りを共有し、一人ひとりのすてきな思いをみんなのものにしました。 発言できなくても、なんだか温かい雰囲気で子どもたちは伸びやかに学んでいました。 柔らかな温かな気持ちで集中するのはとてもいいですね。 6年生 道徳自分は選手として出場できなかったテストジャンパーの方の思い、金メダルの重さから、自分の役割を果たすということの素晴らしさを感じ取っていきました。 近くの友達との学び合いで考えが深まっていました。 映画にもなったお話です。 子どもたちは生き生きと学んでいました。 5年生 道徳強い気持ちをもつこと、あきらめないこと等、子どもたちは学びあいながら主題に迫りました。 最後は自分たちの総合的な学習の時間の取組とこの学びを結びつけました。 「学びを活かす」 これが大切です。自分事として感じることでそれが可能になります。 体育朝会 運動会スローガン運営委員の子どもたちが全校児童に語りかけました。 スローガンは「みんなでつくる運動会 ぜんりょくでたのしんで せいせいどうどうがんばろう」です。 いつもとちがう運動会を子どもたちが考え意見をだして創り上げようとがんばっています。 「形作られるのを待つよりも 自分で形作ること」、未来を生き抜く力です。 素晴らしいです。 今日はテレビ放送の予定だったのですが、ケーブルの調子が悪く、急遽、ロイロノートで資料を見てもらい、普通の放送で語りかけることになりました。 そのような臨機応変の対応にも落ち着いて、自分の役目を果たそうという姿勢が見られました。 テレビ放送できなかった二人の勇姿をHPで発信します。 音楽 6年生和音進行をもとに旋律を即興的に作っていきます。 使える音を確認し、オリジナルの曲を作ります。 みな集中していました。 ベースとリズムもできているので、旋律ができると作品になります。 見ているこちらがわくわくする授業でした。 1年生 道徳いばっていじわるするよりも親切にしたほうがよいということを、役割演技や話し合いで学びました。 親切にすると「心がふわふわする」という表現でそのよさを表現していました。 心温まる授業でした。 道徳 仲よし学級主題名「正しいと思うことを」 題材名「ある日くつばこで」です。 「勇気があるということは正しいと思うことをすること」というテーマにみんなで考えて迫りました。 役割演技を一生懸命行って、正しいと思う行動をしようとする仲よし学級2組の子どもたち、素晴らしかったです。 5年生 理科自分たちで観察した事象をもとに調べ学習しました。 天気は西から東へ変わりやすいのに、観察した日に雲が東から西へ動いていたのはなぜだろうと考えました。 風向き、台風や低気圧の影響等、子どもたちは自分たちで調べて理解していきます。 最後は、子どもの言葉でまとめました。探究的な学びになっています。 4年生 道徳教科書を読んだ後、チームで話し合います。 それぞれのグループ、みな真剣です。オンラインで参加している子もしっかり話し合いに参加していました。 「みんなのために仕事をしてうれしかったこと」について考え、付箋で整理して共有しました。タブレットも活用しています。 共に学ぶことで考えが深まります。 あいさつ当番 1年生みんな張り切ってきます。「目も覚めるようなあいさつとはまさにこれだ!」と思うくらい元気です。 素晴らしい朝を実感できるあいさつ、なんてすてきなんでしょう。 あいさつ運動が終わった後、1年生のみんなに「ありがとう。」とお礼を言いました。 みんなとてもうれしそうな誇らしげな表情でした。 あいさつ運動6年生その間、6年生があいさつ当番をしました。 さすが最高学年です。自分の責任を果たすべく時間通りに正門に集まり、下学年の子どもたちに元気にあいさつしていました。 3日からは分散登校で学校に来るのは全校児童のほぼ半分でしたが、元気なあいさつが響く世田谷小の毎日が戻ってきました。 オンライン授業 開始分散登校し、教室で授業を受ける子どもたちとオンラインで参加する子どもたちで学習を進めていきます。写真は4年生理科の月の学習です。 自宅で参加している子どもたちのタブレットの中からの反応もよく、みな集中しています。 ロイロノートを活用して進めている学年もありました。様々な学習形態を工夫しています。 7/14 校内研究授業 1年生 生活科「さかせたいな わたしのはな」という生活科の単元です。 1年生は毎日自分の朝顔のお世話を一生懸命しています。 名前を付けて、話しかけ、まるでお友達のようです。 そんな朝顔からお花をもらって、様々な遊びをしました。 色水、叩き染め、色氷づくり、お花で絵を描く・・・夢中になって活動していました。 今日までの過程で子どもの朝顔への思いが大きく育っているので、みんな真剣です。 このような学びに向かう力が大きく育つ活動が成立するのも教師の働きかけがあるからです。 子どもを能動的な学習者としてとらえ、「共に創る授業」を目指しているからこそ実現できます。 授業後の協議会でも講師の先生から、ほめていただきました。今後大切にしていくべき点もご指導いただきました。研究を継続していく中でさらに改善していきます。 夢中になっている子どもたち、素晴らしいです。 学校公開子どもたちの学習する姿を保護者のみなさまに見ていただく大切な機会です。 コロナ禍のため、来ていただく人数を時間で制限させていただいています。 今日土曜日はたくさんのお父さん方にも来ていただいています。 2日間、それぞれの学年クラスで、子どもがのびやかに発表したり、 唱歌を歌ったり、 考えを伝えあったり、タブレットを用いて学習したりしています。 子どもたちの学びに向かう力の大きさを感じていただければと思います。 校内研究授業 2年生2年生 生活科「小さな友達」という単元です。 子どもたちは一人ひとり、ダンゴムシ、ヤゴ、ヤドカリ、沢ガニ等々 生き物を飼っています。その小さな友達の素晴らしさを伝えるために準備する時間でした。 十分な時間、小さな友達と仲良くしてきたので、伝えたいことがたくさんあります。 まさに、自ら学びに向かう姿がそこにありました。 小さな友達とかかわる素晴らしさを子どもたちに伝え、「やりたい!」と思う気持ちを育てたのは、子どもが前のめりになる活動をしたいと願う先生たちの熱量です。 先生たちが自らヤドカリを飼って、そのかわいさや気づいたこと、素晴らしさを少しずつ子どもたちと共有してきました。 教師が大きな熱量で子どもたちの学びを支えるとき、子どもは自ら学びます。 講師の先生からも「いい授業だった」とお褒めの言葉をいただきました。 掃除も学び合いの場下駄箱では、6年生が1年生に靴の揃え方を教えていました。 かかとを手前にそろえるときれいにそろいます。1年生は熱心に聞いていました。 教室ではやはり6年生が1年生に手本を見せ、いっしょに掃除しています。 教わる1年生、教える6年生、日常の場面で、他者とかかわる力「人間関係形成能力」が自然に伸びています。 掃除の時間は、すてきな場面に出会える大好きな時間です。 朝のあいさつ 2年生日差しがまぶしい朝です。夏はすぐそこですね。 元気な笑顔で明るいあいさつができています。 いつもより大きな声を出すのは少し勇気がいるけれど、お腹に力を入れて「おはようございます!」って言えると気持ちがいいです。 当番を終えた後、みんないい顔してました。 |
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