12月13日(木)の学校日誌
1、「委員会発表」について
・今朝の木曜集会は、「保健給食委員会発表集会」でした。 ・保健給食委員会は、本年度「けがをしないよう学校生活を気をつけよう!」との、呼びかけを続けてきています。 ・発表では、「昨年度と本年度と比べ、この時期までのけがをした総人数が、60人程も多くなっていること」「一日当たりのけがをした人数は、平均13人程にもなっていること」等を、数値をグラフ化して、注意を呼びかけてくれました。 ・また、クイズも出してくれました。 ・「学校で一番多いけがは、すりきず、きりきず、うちみの中でどれ?」とのクイズは、多くが「すりきず」に手を上げましたが、答えは「すりきず」とほんのわずかの差で「うちみ」とのことでした。 ・最後に「廊下や階段、校内を走っていてぶつかったり、遊び方の不注意で起こる事故が多いので、みなさん学校生活のルールを守り、けがをしないように楽しく過ごしていきましょう!」とのまとめがありました。 ・「みんなで、けがをしないように気をつけていこう!」との気持ちを、改めてもたせてくれた発表でした。 2、「書き初め練習とサッカー遊び」について ・今日、三年生が「書き初めの練習」をしていました。 ・書き初め用紙に「つよい力」を毛筆で書いていました。 ・何となく、お正月が近いことを感じさせる光景でした。 ・みんなが書き上げた用紙が、黒板いっぱいにはり出されると、なかなか壮観です。 ・クラス全員分がそろうと、本当に「つよい力」を感じました。 ・そんな三年生が、中休みになると、今日優先使用できるゴールを使って「サッカー遊び」をしていました。 ・チャイムがなり、使ったボールを職員室まで片付けるのはだれ?になりましたが、ジャンケンで決めていました。 ・負けた子どもは、仕方がないな!との笑顔でボールを片付けていました。 ・ここでも、また違った三年生の力を感じました。 |
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