1月22日(火)の学校日誌
◇「学校公開週間第1日目」について
(1)「二胡鑑賞」(5年生) ・世界の音楽を楽しもう!という学習で、「二胡」が得意な張先生にお出でいただきました。 ・教科書に出ている中国民謡「まつり花」を、中国語で歌えるよう、優しく教えてくださいました。 ・「二胡」の伴奏で、何とか中国語で歌えるようになりました。 ・その後、朝鮮半島民謡「アリラン」や日本の「荒城の月」「浜千鳥」、フォスターの「静かにねむれ」等を、「二胡」で奏でてくださいました。 ・最後には、希望する子どもたちが「二胡」を弾かせてもらいました。 ・「二胡」の世界を十分に味わうことができたひと時でした。 (2)「そろばん教室」(3年生) ・そろばん教室の先生にお出でいただいて、「初めてのそろばん」ということで、3回ご指導をいただきます。 ・第1日目となる今日は、数の表し方等、そろばんの基礎を丁寧に教えてくださいました。 ・いよいよ明日からは、そろばんを使っての計算が始まります。 ・きっと、そろばんの楽しさを、どの子も感じてくれることと思います。 (3)「租税教室」(6年生) ・東京税理士会北沢支部の方がお二人見えられて、「租税教室」が集会室で開かれました。 ・「もし公立学校を授業料で賄うとしたら、月約7万円もかかること」「1年間分の消費税の総額は約10兆円にもなること」等、興味関心をもたせながら「税」について,分かりやすく説明をしてくださいました。 ・税金の必要性は、子どもたちの頭の中で、よく理解できたことと思います。 ◎今日の4年生の読書タイムに、3人の保護者の方が「読み聞かせ」に入ってくださいました。その中で、英語に長けた1年生の保護者の方が、初めに「ライオンの歌」を英語で歌ってくれた後、「としょかんライオン」という本を読んでくださいました。学年を越えた交流も出て来ている「読み聞かせ活動」です。 |
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