2月22日(金)の学校日誌
◇「教室への入り方」について
・寒い日が続いています。寒くなるとどうしても、登校時刻に間に合わない子どもも、時にはいます。 ・少し遅れると、もう「読書タイム」が始まっていて、教室はシーンと静まり返っています。 ・見られた対照的な子どもの姿です。 ・A…「心の中はともかく、外見上は悪びれることもなく、ドアをガラッと開けて教室へ入って行くことが出来る子ども。」 ・B…「なかなか教室へ入れず、廊下でモジモジしているところを見付けてもらい、声も掛けてもらい、ほっとしてやっと入ることが出来た子ども。」 ・自分だったらと考えると、やっぱりBになってしまうので、Aがとてもうらやましく思えます。 ・でも、Bの子どもは、繰り返さないというよさもあるのかな!と思います。 ・いずれにしても、AもBも、それぞれによさがある!ということだと思います。 ・「みんな違って、みんないい!」それぞれの持ち味を、本当に大切にしていきたいです。 ◎インフルエンザは、かなり落ち着いている状況です。欠席している児童も若干名となってきています。このお休みで回復し、来週からはインフルエンザによる欠席がなくなるといいな!と思っています。 |
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