3月5日(火)の学校日誌
1、「春の実感」について
〈その1…梅の花〉 ・2月5日に一輪咲いたランチルーム前の紅梅が、約1ヶ月かけて、満開になりました。 ・梅の花は、本当に長く咲いてくれるので、いいな!と思います。 ・また、樹皮だけで立っている梅の木なのに、よくぞここまで!と、畏敬の念すら感じます。 ・隣の幼い白梅の木も、蕾が何とか花開いている様子も見られます。 ・初めて紅白の梅の花が咲き揃っている風情は、正に春本番です。 〈その2…チューリップ〉 ・梅の木の横には、1年生の鉢植えのチューリップが、一人一鉢置いてあります。 ・1年生が、水をあげたり、様子を見たり、大切に育てています。 ・大切に育てているのは、入学式にきれいに咲かせて、新1年生を歓迎したいとの願いがあるからです。 ・鉢に植えられた2本のチューリップは、この暖かさでぐんぐん伸びてきています。 ・入学式前に咲いてしまうのではないか!と、担任は少し心配しています。 〈その3…校庭遊び〉 ・暖かい日差しの中、多くの子どもたちが校庭で遊んでいました。 ・上着を脱いだり、袖をまくったり、今まで寒さに耐えていた様相とは、ちょっと違っています。 ・チャイムが鳴ると「汗をいっぱいかいちゃった!」と言いながら、1年生が引き上げてきました。 ・他の学年の子どもたちも、額がみんな汗で光っていました。 2、「最終の委員会活動日」について ・11月より活動してきた「後期委員会活動日」は、今日で最終となりました。 ・8つある委員会では、活動する教室で反省が行われていました。 ・反省点も出ていましたが、「仕事を覚えることができた。」「まじめに当番ができた。」「協力し合えた。」等の、よかったこともたくさん出ていました。 ・月1回の活動日は、今日で終わりですが、「飼育」「放送」「保健」等の、日常的な当番活動は。修了式まで続きます。 ・学校生活が滞りなく送ることができるよう、みんなのための「委員会活動」をがんばってくれた、5.6年生の皆さんお疲れ様でした。(3.4年生の代表委員の皆さんも…) ◎今朝は、5年生で「読み聞かせ」がありました。小さなお子さんを連れてこられていました。「読み聞かせ」の教室をのぞいたら、お子さんがいません。「お子さんはどこ?」と目で捜したら、5年生と並んで座って、一生けん命お話を聴いていました。 |
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